こんにちは!のんです。

7/21の「ONE TOKYO TTT(Track Time Trial) in練馬」のレポを書いていきますにっこり


ランニングランニングランニング


当日は7時過ぎに家を出て、8時半に西武池袋線練馬駅に到着。初めて降りる駅でした。

伯爵とこんなやりとりをしつつ(笑)、徒歩10分ほどで練馬総合運動場の陸上競技場入りしました。

 

うわーなんか緊張する!

青いトラックが眩しいスター


更衣室でTRACKTOKYOの木曜夜練習会のメンバーとばったり。さらに、娘ちゃんを連れたモッティさんも到着。タイムトライアルの前に開かれるランニング教室に参加なんですグー

 

教室は大人向け・子ども向けに分かれそれぞれ20人ぐらいが参加。


ちびっこがかわいい走りをしている横で、大人組はまずトラック3周ジョグ。


ジョグなのにペースが速いー驚き


ランニング教室担当の涌井コーチは元ヤクルト陸上競技部。拓大の4年時、学連選抜チームのキャプテンとして5区を走ったそうですスター


そんな訳で、「ヤクルト式」のストレッチをみっちり教えていただきました。

 

【ポイントだけ備忘録】

・手首、足首など末端からほぐしていく

・アキレス腱を伸ばすとき前足・後足とも爪先の向きはまっすぐに

・深脚をするときは曲げてる方の足のかかとをなるべく床につける

・左右差があるのでストレッチがしづらいと感じた側は倍の時間やる

・脚だけじゃなくて上半身(とくに腕側面・脇)をよく伸ばすこと

 

日頃上半身はあまりちゃんとストレッチせずに走り始めてしまうことが多いですが、上半身をしっかり伸ばしておくと酸素を沢山取り込めるので呼吸が楽になりますよ!との事でしたびっくりマーク

 

その後はドリル。

 

・モモ上げ20回→流し

・お尻側に足を蹴り上げ→流し

 

「走りながらフォームを気をつけるのは難しいので、ドリルのときに1つ1つの動きを意識して繰り返しやるのが良い」そうです。

 

45分ほどで教室終了。

お蔭でみっちりアップできたけど汗だく~煽り

 

終了後、涌井コーチに「夏場の練習の仕方」をお聞きしてみたところ凝視

 

「夏は短い時間で終わるインターバルが良いですね。暑い時間に長く走ろうとするとどうしても腰が落ちたりしてフォームが崩れがちなので…ただしスピード練習は週1だと現状維持なので、スピードアップを目指すなら週2回やりましょう!

 

との事でした昇天

 

参加者の男性が

「あ、でも1時間は走ったほうがいいですよね?」

と聞いたら、


「いやいや、200m×10本とかでいいですよ!速く走ったほうがフォームがキレイになりますから。崩れたフォームで長く走るとフォームが固定化されて、涼しくなってもそのフォームがなかなか抜けないです」

 

との事で。。。


暑い中ゆっくり走る1時間

暑い中200m×10本のインターバル

 

まあ、どっちも辛いけど昇天

 

キレイな(無駄のない)・ランニングエコノミーの高いフォームで走れるようになるには、夏はサクッとスピード練習というのが良いのかなはてなマークジョグでもフォームを気にしつつ走ろうかなはてなマーク

 

そんなことを考えつつ、スタンドに戻ると、伯爵、やんやんさん・こば二郎さん・れっつさん・attokoさん・キンゾーさん、初めましてのはちさん、ラン友先輩に会えましたびっくりマーク

みんなでわちゃわちゃ楽しかったー飛び出すハート


れっつさん・attokoさんは応援のためにここまで20km以上走ってきたとか…へ、変〇スギる魂が抜ける

 

レースは800mから順にスタート走る人

続きますランニング