こんにちは!のんです。
台湾サンダルマラソンレポの続きです。
スタート時は、真ん中より後ろのほうに並んでいました。
計測チップもないし、周回も自分で数えます。
なんと自分の腕に巻いた輪ゴムを1周毎に外していくというシステム(笑)
そんな
「タイムを狙うのではなく交流を楽しむ大会」
なので、周りの人と和気あいあいしゃべりながら走るゆるいイメージだったのですが…
スタートしたらみんな超速いジャマイカ
すぐ前に煉獄コスの方がいたので話し掛けようと思ってたのに、どんどん離されてしまう
マジか~
コースは1周1km。私は10kmの部なので10周ですが、前の人に全然追いつかない…
速い人に追いつくのは無理そう。いっそのことガツンと減速して周回遅れになればいいのか?いや、でも結局話しかけたところでソッコー置いて行かれるだけでは
などと迷いが生じ、そのまま一定のペースで走り続けます。
2周したところで、台湾スイーツのエイド登場!
少し減速してゼリーをもらって走りながら食べました。
道中、コース誘導のスタッフの方に
「ちょっと、皆さん速過ぎません」
と話しかけたり(←ただのクレーム)
貸し切りではないので、アミノサウルスのTシャツを着た一団(サウルス練?)などランナー集団と何度も遭遇したり
「サンダルで走りよる!あんなんでよう走れるなあ?」
みたいな関西弁を時々浴びつつ(笑)、ひたすらぐるぐる。
5kmを過ぎたころ、前の人に追いつきはじめ、
「お疲れ様です!」
と声を掛けたりもしましたが、無駄に人見知りを発動してそのまま抜き去ってしまいましたw
暑かったので途中ホースの放水でかぶり水をしたりしましたが、結局誰かと並走することなくゴール
フィニッシュはバンザイをしながら自らアピールするシステムとなっております(笑)
続きます