こんにちは!のんです。
先日、湘南国際マラソンに関するブログでPBが出て嬉しくなりました


記録というよりもやっぱり「脱水で救護室送り」というのが、相当インパクトがあったのかと。もちろん狙って脱水になったわけではないのですが
たくさんの方からコメントをいただき、脱水を防ぐためのヒント・気づきがあったので、今後のために忘れないうちに記事にしておきたいと思います。(↓manami-mさんのマネ!)
前提
少しでもタイムを縮めたいが為に、給水・エイド全スルーを選んでしまったのはひとえに私のレースマネジメントの至らなさです。夏と違って、冬場は汗をたくさんかくわけでもないので、自分でも気付かないうちに脱水になったんだと思います。
今年9月に出た湘南国際マラソンの関連イベント「ランニングパークin湘南ひらつか」のルールでは、マイボトルについて
「ペットボトル等の飲み口が狭く外れない容器は衛生上、ご遠慮ください。」
と書いてありました。今回は特に参加案内には書いていませんでしたが、YouTubeを見ると、飲み口が外れるソフトフラスクに給水するのはOKだったようです。ただし、毎回飲み口を外して満水にするのはちょっと大変かなという印象も
ペットボトルでも、飲み口を付けないようにすれば問題なかったという話もあり。結局どうなんでしょう?
ダメだった点と今後の対策
大会前から水分を控え目にしていた
そもそも干からびてました
走り出す前にトイレにできる限り行っておき、走っている間はきちんとスポドリを給水する。汗で出てしまう分もあるのだから気にしすぎない。それでもトイレに行きたくなったら躊躇せず行くべき。
持参のペットボトルで給水を完結させようとした
42.195kmを走るのに500mlでは全然足りていなかった。手持ちの分以上に給水所でスポドリを給水すべきだった。水は体にかけるのにも遠慮せず使うべきだった。
ゴール後に水分補給しなかった
これまでは走った後にもらったペットボトルを一気飲みしていた。ない場合も、必ず探してスポーツドリンクを飲むべきだった。
「ウォーターローディング」という考え方もあるようですが、イマイチやり方がよく分かっていません。ただ、タケシさんが実践されている
大会前日から水分補給はOS-1
っていうアイデアは、なるほどと思いました。
次回、マネしてみたいです。
最後に、tamさんのコメントがめちゃくちゃ心に響いたので転載させてもらいます
「タイムを気にして前半あまり給水寄らなかったら、後半盛大に足が攣って結局大きくタイムロス。給水の数秒を惜しむよりも確実に給水することの方が後半ペースを保つために大切」
肝に銘じたいと思います。
ありがとうございました!
きょうは夜ランで町内(1周約900m)周回11周で10km。シャワーランになりました。

今後は一度に走る距離をちょっとずつ増やしていきたいです。
では~
■本日の走行距離10.2km
■12月の累計距離85.4km