こんにちは!のんです。

きょうは週に1回の低酸素ジムの日。いつもと同じ、標高1800mで30分間走りました。



パルスオキシメーターで酸素飽和度を10分毎に測ってもらうのですが、20分の時点で83%。いつの間にか少しスピードを上げてしまっていたようで、慌ててペースを落としましたが、後から帰りの電車でフラっときてしまった…煽り

 

 

 

もしや軽い高山病みたいな?

 

 

 

とりあえず、帰ってから二部練するのはやめ、横浜マラソンハーバーを食べながらブログを書いています。うまし!!ニコニコ←よって深刻な感じでは全然ありません

 

スタッフIさんによると、低酸素トレーニングは酸素飽和度は87~90%ぐらいで行うのが適切で、それより低くなると体への負担が大きくなってしまうので、酸素飽和度が下がり過ぎたら、スピードを落とすか、高度を下げるかしたほうが良いとの事でした。次回以降気をつけねば驚き

 

ランニングランニング

 

走る前、ちょうどナベランジムのオーナーの渡辺さん(日大駅伝部OBで箱根5区ランナー)がいらしていたので、大会本番前の調整の仕方に少し聞いてみました。

 

「ケガのリスクや疲労が残ることを考えると、スピード練習よりもゆっくりジョグ・距離走がおすすめです。3時間走でも疲れないペースなら良いですね」との事でした。

 

1週間前からは走らないほうがいいのかな?と思っていたのですが、走らないとどうしても持久力や心肺能力が徐々に落ちてしまうので負荷が高すぎないやり方で維持をしていくのが良いそうです。

 

また、1週間前もほぼ毎日走ってわざと足が重い状態でスタートし、(走っているうちに足が軽くなる)30km過ぎからスピードアップ、という考え方もあるそうで…(←小出監督の「30km過ぎで一番速く走るマラソン」)

 

 

スタート時に足がすごい軽かったら飛ばし過ぎていかにも後半キツくなりそうだし…こういう考えもアリだな~と思ったりして凝視

 

いずれにしても、無事大会当日を迎えられるようにケガには気をつけ、無理せず自分なりに調整してみたいと思います。明日は仕事ですが…ネガティブネガティブネガティブ

 

■本日の走行距離4.3km

■10月の累計距離129.4km