前回の記事の最後に、単品ダイエットは良く考えて!っていいました。

http://ameblo.jp/nonrebound/entry-10775104052.html




そこで思い出したのが、一時期ものすごいブームが巻き起こった『朝バナナダイエット 』です。




今でも、朝バナナダイエット を続けている人もけっこういるようです。




確かに、バナナは栄養豊富だし、腹持ちもわりと良いのでダイエットに適した食材といえるかもしれません。




なんといっても、手軽に食べられるところも嬉しいですし、食べるとすぐに果糖がエネルギーに変わるという素晴らしい性質を持っています。




だから、スポーツ選手には、バナナの愛食家が多いんです。




でも、考えてみてください。




普通の生活を送っている私たちが、バナナばかりを一日何本も食べるのは、けっこうしんどいです><



朝バナナダイエット をしている人に聞くと、一日3、4本とか食べている。そして、バナナ以外のもはほとんど口にしない・・・




いくらバナナの栄養バランスが優れていたとしても、このような偏食を長く継続すると、必ず後からカラダにヒビイテきます。




バナナは万能のようでいて、実はビタミンDが含まれていません。




知っている人も多いと思いますが、ビタミンDというのは、カルシウムの吸収に必要な栄養素です。




また、カルシウム自体も、他の果物と比べると決して多く含まれていないのが、バナナです。




カルシム不足のダイエッター・・・・。コレ一つとってみても、バナナだけ食べていれば安心!なんて言えないですよね?




逆に、バナナに豊富に含まれているのが、カリウムで、バナナ1本におよそ360ミリグラムのカリウムが含まれているといわれています。




カリウムには、むくみを予防したり、心筋の機能を調整するといった働きや、ナトリウムを排泄する作用が認められています。




ナトリウムを排泄することで、血圧を整えることにもなりますので、カリウムが高血圧の人に良い成分であることはいまや有名な話です。




しかし!いくらバナナに豊富に含まれるカリウムが素晴らしいといっても、行き過ぎたバナナダイエットをやっちゃうと、カリウムを過剰に摂ってしまいかねません。




血圧などに効果のあるカリウムも、過剰に摂取しちゃうと、高カリウム血症という異常な血液の状態になってしまい、手足のしびれや麻痺の原因になることもあります。




このように、単一の食品だけの頼るダイエットは危険と隣り合わせだということを、知っておく必要があると思うんです。




何事も、「ほどほど」が一番です^^

アディポネクチン、ってご存知でしょうか?



アディポネクチンは、脂肪から分泌される善玉ホルモンです。



アディポネクチンにはいろんな働きが確認されていますが、代表的なのは、糖尿病との関係です。



一般に、糖尿病を患った人は、血液中のアディポネクチン濃度が低いことがわかっています。



糖尿病が改善された人の血液調べると、以前より格段にアディポネクチン濃度が高くなっていたりするそうです。



なので、糖尿病治療の現場では、アディポネクチン濃度を上げることで糖尿病を改善しようとする試みがさかんに行われていたりします。



アディポネクチンが低くなると、インスリンによる血糖降下作用が鈍ることも確認されています。



ご存知のように、インスリンはすい臓から分泌される、血糖値を下げるホルモンです。



このように、アディポネクチンとインスリンとの関係によって、血糖値に影響が及びます。



また、アディポネクチンには、血管を掃除する役割もあります。



血管の壁にこびりついたコレストロールを分解し、血液の流れをスムーズにする作用です。



血液のながれがよくなれば、生活習慣病の改善にも期待できます。



肥満と生活習慣病とは切っても切り離せない関係になっていますよね。



ダイエットの目的は人それぞれでしょうが、ある程度の年齢の人はほとんどが生活習慣病を気にしているのではないでしょうか?



この、アディポネクチン。食べ物では、豆腐などの大豆食品や、鯖などの青魚、わかめ、昆布などの海藻類に含まれています。



ただし、注意すべきは、食事のバランスです。



アディポネクチンが効く!からといって、毎日豆腐だけ食べるとか、偏った考え方はやめたほうが無難です。



単品ダイエットは、その多くは弊害のほうが大きいですから><

ウェスト周りが男性なら85センチ、女性なら90センチ。これがメタボリックシンドロームであるか否かの境目とみなされがちです。



でも、実際はそんな単純な話じゃありません。



ウェストの数値に加えて、血圧、血糖値、コレストロールの値も加味されて診断されるのがメタボリックシンドロームです。



ただ、これらの数値は時とともに変動するし、ご家庭で毎日計るわけにもなかなかいかない。



また、胴回りをCTスキャンして、内臓脂肪の100平方センチ以上あればメタボされる見方もあるのですが、これなんか、年に一度検査できるかどうかってところでしょう。



なので、オトコ=85、オンナ=90というのがメタボだ、というような、誰でも毎日チェックできる簡単な基準値が喧伝されているのです。



筋肉質で体脂肪が少ない人でも、ウェストが85センチ以上ある男性なんか、世の中にいくらでもいるでしょう。



こういう男性、個人的には好みです(笑