魔法の言葉① | An Healing Handsのたゆたうタイム

An Healing Handsのたゆたうタイム

岡山市中心部の城下町、出石町。後楽園のすぐ側にある古民家の地下室で、ヒーリングサロンをしているあやのです。

のんびりと漂うように生きて行く日々の出来事を紹介していきます。

こんにちわ、セラピストのあやのです

 

 

皆さん、どんな週末をお過ごしでしょうか?

 

 
おうちで過ごしている方も多いと思いますが、私たちの安全や健康や幸せのために働いてくれている方もたくさんいますよね
 
 
本当にありがとうございますお願い
 
 
 
地下室リラクゼーションもしばらく休業なので、5月6日までにご予約を頂いていた全員のお客様にコンタクトを取りました
(もし、まだ連絡が来ていないという方がいらっしゃいましたらどうぞご一報くださいませ!)
 
 
今回のことで、普通に働くことがどんなに尊いかを学んでいる最中です
 
 
身体も心もピンピンしているのに、施術ができないだなんて想像したことがなかったから未だに変な感じがしてます
 
 
フリーランスだからもちろん、なんの補償もないし、無稼働=お金は入ってこないという方程式になるよね
 
 
それどころか、私は1月から3月にかけて冬のバケーションしてたばかり
 
 
春になってやる気満々で動き始めたばかりだったのに、
 
 
主催している一大イベント「little chiangmai sai」も中止!
 
庵でカウンセリングをしてくださる予定だったアーユルヴェーダ医師の来日も延期!
 
fu-aのふみちゃんとコラボする予定だった「トークセンの体験会」も流れました
 
 
どんだけ強制終了なんだよ!次は春バケかよ!!ってちょっとつっこみたくもなるよねぇ笑
 
 
でも、みんなそうだから
 
 
一時停止、強制終了、方向転換
 
 
自分を守るためにも、大切な人を守るためにも私は今、休むってことを選択した
 
 
お金がなくても、助け合える家族や友達や仲間がいる方がこの先だってずっといい
 
 
だから今はもう踏ん張るしかないし、ジタバタしたってしょうがないし、むしろピンチはチャンスだって思ってるよ
 
 
もちろん、日によって感情に変化があって当たり前でお天気が良くないってだけで気分が沈む日だってあるよ
 
 
だからこそ、太陽が出ている時に家の近くを少し散歩するだけでスキップするくらい嬉しくって、スーパーで買い物するたびに働いてくれている人にいつもの何倍もありがとうが湧き上がってくる!
 
 
そして、どんな日であっても必ず寝る前には
 
 
「なぁんだかんだ言って、今日もいい一日だったなぁラブラブ
 
 
っと口に出して言って自分を労り、一日を締めくくるようにしています🌔
 
 
さぁさぁ、今日も口角上げていきましょうね♡
 
 
いつもありがとう!
 
 
あやの