バリウムと逆流性食道炎 | 鬱と犬

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2004年4月に鬱に。
最近、妹から犬をもらい少しづづ回復の兆しが??
四十路女子の鬱と犬についての身辺雑記です。

今朝は、市の胃の検診。40歳過ぎたら、追加された検診。  

バリウムを飲むはずでした。検診の受付は、5時から6時半。夜に働くわたしには、起きれるか心配。ふらふらになりながら、タクシーを呼べた。前日の21時から絶食、水分も検査の2時間前まで。
  
検診会場の問診で、無理だと言われました。わたし、逆流性食道炎の持病が、あります。今はだいぶ落ち着いていますが、定期的に通院しています。  

胃の検診のパンフレットにも書いてありますが、半分は大丈夫かなと。

「集団での胃がん検診に適さない方」

②胃や腸の病気で定期的に通院し検査や治療を受けている。

しかし、該当する方は、検査の中止をお願いする場合があります、と。

やはり、だめでした。まあ、最終的には、わたしの判断ですが。受付の方から、逆流性食道炎の場合、もしも吐いたら、バリウムが肺に入る可能性があるから、と指摘されたから。それは、怖いから。  

逆流性食道炎の主治医と相談して、胃カメラを飲むことにしました。まだ、先ですが。検診、大事ですね。わたし、胃がんで大切な人を何人か、亡くしているから、なおさら。

早起きしたので、また寝ます。お昼ご飯は、うなぎのお弁当。おやすみなさい。

追記、画像は、秋田県秋田市のキャッスルホテルの所蔵のパブロピカソの絵画。