今日は映画を見た。福山雅治主演の「容疑者Xの献身」。
わたしは再放送のドラマ見て好きになり、原作者の東野圭吾がひいきだ。
ブログ仲間のある方が、泣くよ、堤真一いいよと教えてくれた。
わたしは泣くよと言われたら泣けない天の邪鬼☆じゃく☆な性格である。
だけど、ハンカチは用意した。
予想外に泣いたー
堤真一の献身に。まあ、東野圭吾作品の「白夜行」から通じるものもあるかな。
すごい響いたのは、「あなたがわたしを絶望から救ってくれた」みたいな台詞。ネタばれみたいな書き方をする気はないが、
自分の中の、
絶望を救ってくれた人々を思う。
わたしも一生頭は上がらない。
鬱という病をきっかけに、すべてを一回遮断したわたしをね、
根気よく、
しつこくなく適度にね、
見守ってくれて、
導いた人達を。
もう走馬灯みたいに、いろんな場面がでてきて、
映画もいいよ。
だけど、自分史みたいに。
わんわん泣きたくなった。
何でわたしなんかを見捨てないんだろう、ほっといてくれたらいいのにとも思ったが、
心の片隅に寂しかったな。
何にもない世界が。身軽なふりして、誰とも会わないで、話さないで、カーテンひいた時間が。
だけと、そんな時間を経てこそ、わたしは自分がわかったんだ。虚勢はらない弱い自分が。
あの時間あってこそ、わたしは今は空白を仕事で楽しみで埋めてる。
人生って無駄な時間、体験なんて何もないよ。すべてが肥やしになると信じ、前を見るんだ。光をぬくもりを思いやりを感じて。
見守ってくれた人々に乾杯、心から。
追記、画像は見守ってくれたひとりの愛犬さいちゃん。

