はーい浴衣本線。お写真で。撮ってくれたお客さんを怒らせてどうしようかと思うーなんだかね、図に乗るつもりはないが、お客さん重なるのはもう嫌だ。もったいない。皆さん一人ずつ大切で呑んでて楽しいから。
さて、引用したい文。立川談春の「赤めだか」は素晴らしい言葉に満ちているが、師匠の談志家本が弟子の作者が後輩の弟子に嫉妬しているのを見て、嫉妬の定義語る。
嫉妬とは、
「己が努力、行動起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬と云うんです」
含蓄ありあり。
落語聞きたいな。
わたしも今日は三組来てくださり、そうしたらなじみのお客さんは、もう俺なんかいらないじゃないと言われ、ああ。わたしはホステスは究極は個人営業と思ってきたが、例えば三人重なればフォローしてくれるホステスさんいる。通称はヘルプで。本当に四十分の指名チェンジで、わたしがいない時に、店で一番高いフルーツ頼まれた日には驚いた。フルーツは自分の指名の席でが、一般的だから。まあ、フルーツいれるくらい盛り上がり、わたしなんていらないと思われればいいよ。ホステスを選ぶのはお客さん。飲む時は楽しくね。だけど、スイカが寂しく光るような無言な席のフルーツ困った。二十代なら怒るが、今はそのいない間のフルーツ分挽回☆ばんかい☆するから。内輪もめいやだ。わたしは、わたしの仕事したいから。だけど、最近、わたしのヘルプでついてくれてわたしのお客さんをもてなしてくれた方には、謝辞するようになりました。丁寧に。もちつもたれず。だけど、わたしは最近、誰かのヘルプでも指名はいりました。ホステスさんから。正直、お客さんの指名ホステスいない、ああメガトン級のいらいら受け止めるのは、難しいが。ストッパーなら考える
。プロレス好きなわたしは三十分一本勝負なら、組み立てるから。その時はほとんど飲まないし食べない。集中、集中、考える。ヘルプもヘルプで面白い。ヘルプきちんとしたら、そのお客さんの接待の時に呼んでもらえることがわかってきた。枝葉広がるから。そうやって居場所を積み重ねたきたかな。毎日、学び、怒られ、反省し、また夜が来る。
追記、画像は本日の浴衣。ブログ唯一知るお客様撮影。