図書館という名のオアシス | 鬱と犬

鬱と犬

2004年4月に鬱に。
最近、妹から犬をもらい少しづづ回復の兆しが??
四十路女子の鬱と犬についての身辺雑記です。

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今、帰宅。寒いから化粧落とす気にならない。久しぶりのアフター、ラーメン。ラジオからは、「真っ赤なお鼻のトナカイさん」が流れる。いい曲。今日、犬を散歩して、愛犬さいちゃんとダッシュで走り、さいちゃんがトナカイで、わたしはサンタクロースね、と言った。岩手かな、温泉にトナカイさんが常駐していたが、今はない。トナカイさんの角と鼻を見たかったな。あとは、「あわてんぼうのサンタクロース」がいいな。わたしもかなりあわてんぼう。店のスタッフで、クリスマスでプレゼント交換した。当たったのが、なんと真っ白のブラジャーとパンツ。いかにも清純て感じ。わたしの下着は、もっと違う色が揃う。白はあまりないな。いつか、勝負下着になるのでしょうか。


久しぶりに図書館に行く。年末の二日間の休みに読む本探しに。図書館は落ちつく。小学生の時から、常連。いろんな世界にわたしを連れて行ってくれた。孤独や悩みを解消してくれた。一時は活字中毒みたいに、本の森に逃げ込んだ。パソコンとブログに出会い、変わったけど。買おうとした柳美里の本をゲット。彼女のブログを本にしたもの。横書きです。ブログ本をゆっくり読むのは、あまりない。ブログの書き手になってから、エッセイに対する読み方変わったな。この材料はこうやって料理するんだみたいに。岩井志麻子、山田詠美、江國香織をチョイス。女流作家ばかりだ。


最近、驚いた事件は、自分がはいた女性用下着を民家に投げ捨て御用となった男が、昔の未解決の殺人事件のDNAと一致し、容疑者へ。時効まで一年。良心の呵責☆かしゃく☆に耐えかねて、そういう行為に走ったのか。疑問だ。夢にうなされたのかな。自分で自分を暴露する。わからない境地だ。DNAってすごいですね。昔ならわからなかっただろうに。急展開に驚いた事件でした。

みなさま、メリークリスマスの祝福メールありがとう。これから、杯を揺らしながら、読書して寝ます。ではまた明日。

★一六二零字★


追記、宮島の大鳥居の干潮の時の顔。かなり巨大。作った人に乾杯。