3/17
亡き息子の祥月命日です。
あっという間の一年でした。
昨日は、一年前のことを時計を見ながら思い出していました。
夜七時でした。
あと数時間の命だとわかっているのに、
病院の決まりなのでと、
夜七時に病室を出されたことがとても辛く深く胸に残っています。それでなくても30分くらいの面会でした。
近くのホテルで待機するように言われたんです。
緊急の電話をいれることがあるのでと
家に帰ると一時間掛かるためです。
ホテルといっても30分くらい掛かるし(県北の田舎)
そんな気持ちにもなれず
今の時期夜は冷え込みますが、車の中に毛布をかぶって待機していました。
それから四時間後電話が鳴りました。ズキーン
血圧、脈も下がりましたと。
入院四日目のことでした。
この短期間のことですが二回ほど担当の先生から
どこまでもどん底に落ちるような良くないという内容の電話をもらいました。その他の日は、ただスマホを見つめて電話を待つ状態でした。
もう、覚悟はできていましたが(ワケわからないまま)受け入れることもしなければなりません。
しかし、もう元には戻れないという現実です。
どうして私にこんなことが起きてしまっているのか?
同じく真っ暗な駐車場に二台くらい
人がいるようだったので
私と同じ立場のような人なのかな?
私だけではないのかな?などと、、、
病院って毎日がこんなことがあるんだろうな!なんて
慰めにもなりませんがこの世の中
私だけではないのかな?
この試練と言いますか、とても厳しい現実に向き合うことになりました。
亡き息子は、病院に勤務していたので
「人が亡くなると家族の人達がとても気の毒なんだよね!」と言っていたんです。
そんな言葉を思い出しました。
何度もそういう場面を見てきていたのね!
だからなのかな ?
亡き息子も私へ「申し訳ない」の気持ちのような変な感情、言葉はなくても心だけの会話していました。
そして一度も意識を戻すことなく
あっけなく旅立ってしまいました。
四十九日法要並びに納骨式(5/4)
お盆が過ぎた頃
それまでは毎日頭から離れませんでした。
お盆が境に
秋の彼岸の頃は、毎日お墓参りはしなくなりました。
無事に旅立ったんだな!って思えるように。
先月は一周忌法要も執り行いました(2/18)
今日は祥月命日を迎えることができました。
明日は私の父親の祥月命日なんです。孫と一日違い!
こんなことってあるんですね!
亡き父の誕生日→亡き息子の出生届けの日
亡き父の死亡日→亡き息子の死亡届の日
まだまだ信じられないでいます。
母と姉家族と叔母さん、親戚が来てくださって
とても賑やかな日となりました。
暖かくてとてもいい日でした。
お墓もお花でいっぱいでした。お彼岸ですものね!
お友達からお花が届きました!
今日は
とても疲れました。
明日は父の命日だわ!
春の彼岸は忙しいです。
寒暖差が大きいので
皆さまお気をつけてお過ごしくださいませね
おやすみなさい
いつもありがとうございます。
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