サイド・ショウ@シアター1010 | 感動で心を満たしたい

感動で心を満たしたい

日常のこと、舞台のこと

今日は下様の舞台 『サイド・ショウ』 を観て来ました。



北千住遠かったーーがーん


行くだけで疲れてもうた。



そもそもなぜ行こうと思ったかというと

・下様(下村さん)が出てる。
・評判がよい
・先日行ったブロードウェイ・ミュージカル・ライブで一番良かった曲がサイド・ショウの歌(「♪Who will love me as I am? (愛して ありのままの私を)」)だったから。



<キャスト>
ヴァイオレット・ヒルトン:貴城けい
デイジー・ヒルトン:樹里咲穂
ボス:大澄賢也
バディ:吉田朋弘
ジェイク:吉原光夫
テリー:下村尊則



とにかく、 の舞台だった。
ほぼ全編 !すごかったー



◆貴城ヴァイオレット・樹里デイジー
なんと言ってもこの2人の完成度の高さが魅力だろう音符
貴城ヴァイオレットは美人で慎重派、樹里デイジーはキュートで元気いっぱい。
双子で仲良しだけど、性格は微妙に違う、でも誰よりも相手を思いやってる。

2人とも歌うんめーーーー上
ヅカ時代は貴重な歌枠だったんだろうな。
息がぴったりのせいか、2人で歌ってても1人の声に聞こえるシンクロ率ええ!!
期待して行った「♪Who will love me as I am?」も素晴らしかった。
衣装替えがたくさんあって大変そうだけど、どれもとってもかわいかった。

差別・偏見に遭いながらも「"普通"って何?自分たちはみんなと同じ。誰だって困ることはあるでしょ。コレは個性」って言ってたのに、最後に「バケモノ」と認め生きて行く強さが悲しかった。


◆吉田バディ
「今」しか見えてないような若い青年だった。それが良くも悪くもいいところなんだけど、ヴァイオレットが好きでプロポーズしたのか、笑顔にしてあげたくて言ったのかわからなかった。でもラストで止めると言ったところを見ると後者なのかなぁ。

元気いっぱいで、無理なく舞台を駆け回ってた。でもラストの逃げ姿勢に「オイブチッ」となった。ここまで来てお前は。


◆吉原ジェイク
ミツオよかったよーー↑
バルジャン見てないけど、容易に想像つくイイ声だった。
キーヨに似てて、バリトン(?)なのかな。とにかく若いくせに低音がズンズン響いてすごくいい声。声量あるし、歌も上手いのでずっと聞いていたい衝動に駆られる。ジョン@ミス・サイゴンやってくれないかなぁ・・・d.heart*

ジェイクとしてもピッタリだった。あまりにキャラが合い過ぎてて初演の岡さん、全然想像できません。ミツオジェイクは口数が少なそうだけど、影からしっかり双子のことを想ってて守ってる感じ。その愛情の深さがじわりじわりと伝わってくるんだなー。。体格がいいからボディーガード的な意味でも説得力あるしぐぅ~。 あのどでかい体に、繊細で不器用な心が見え隠れするところがたまらん。プラス孤独も垣間見える。は~・・・ふられちゃうとこ めっさかわいそうだった。


◆下村テリー
素敵じゃった。相変わらず歌上手いし、ミツオとはまた違った低音がとても魅力的星

テリーは一番一般人に近い考えを持っている気がした。好きだという気持ちはあるんだけど、彼女たちが結合双生児だから告白できない。デイジーと一緒になりたくてもヴァイオレットもついてくる。1人で来て欲しい、みたいな歌が切なかった。

「愛」ってなんだろうねー あと、「普通」って。。。



音符♪ナンバー音符♪
「♪Who will love me as I am?
♪ Tunnel of Love 愛のトンネル」
♪ I Will Never Leave You どんなときも離れはしない」


が好きだった。それぞれの気持ちがすーっと沁みてきた。

あと、ヴァイオレットに振られたジェイクが赤いライトの中で歌う歌が良かったんだけど、この曲名は何て言うんだろう?