昨夜おかっぱたち8匹を保護した
現場の近くの方からお電話があり、
怪我をした割と馴れた茶トラが
庭にいるが、、と連絡がありました。
そこのお向かいの方が写真に
納めた妊娠しているんではないか?
疑惑の茶トラの様です。
お腹を見せた時にオスと確認できた
そうです。
その方は猫を飼っていたことは
あるが、もう飼わないと決めてる
様ですが、去勢手術をし、怪我の
治療をして、地域猫として庭で
餌やりをしていただくことは可能か
と聞きましたら、それはできると
との事。
馴れたら、そのうち譲渡会に連れて
行く事も可能なので、面倒を見て
いただく事を条件に、捕獲すること
にしました。
たぶんこの子です。
ただ太っていただけで良かった
です。
心配なのは、おかっぱたちの現場に
残してしまった1匹がメスだとすると
このお兄さんの子を宿してしまった
のではと言う疑惑です。
母猫2匹はこちらの共生モデルの人
が避妊手術をしてくれたので、安心
ですが、この子の事が心配です。
最近見ないとか、、
死んでしまったのか、産みに行ってる
のか?
ここのお宅のお母さんとはなかなか連絡
が取れないし、お父さんは猫をどこかに
連れて行ってくれ‼️と自分の妻や子が
餌やりばかりして、この辺りに猫を
増やしているのに、全く無責任な人なの
です。なので、詳細を聞くことは、
ご近所さんなんです。
月初めで、事務作業もあり、疲労も
ピークで、仕事と仕事の合間に車の
中で20分寝て、疲労回復を図ったり
しているので、三毛猫の捕獲もできて
いません。
でも気になる〜〜〜😰
今日昼過ぎに1件仕事がキャンセル
になったので、茶トラの方のお宅に
捕獲器を届けよう。
こちらは連絡を待てば良いのだから。
明日はいよいよおかっぱちゃんの
トライアル。
今度は出戻って来ないでよー。
ツンデレですが、きっと良い子に
なりますよ!
そして、同じ現場のやっちゃん。
人馴れ修行に出ていますが、他の
子たちと一緒の空間でご飯を食べる
様になったそうです。
おかっぱとやっちゃんが決まれば
ここの現場の子は終わります。
みんにゃ、幸せになるんだよ!
ウクライナで私たちの様に動物
ボランティアをやってたひとも
いただろうし、飼い犬、猫もいた
はず。
一緒に逃げられただろうか?
多頭の人は置き去りにしてしまった
人もいただろうな。
災害や今回の様な事態を考えると
ボランティアが抱える保護頭数は
少なくしないといけないと思います。
うちもあと7年のうちには5頭
くらいにしたいものです。
70歳過ぎたら、馴れた茶トラと
一緒に寝るのが夢です🥰😽😽
団体では譲渡条件に60歳以上は
後見人の親族がいる人を条件にしたり
譲渡しなかったり、、
保護している自分達はとうにその歳を
越えて、危険なレベルなのにね。
私は後見人がいらっしゃれば
70代でも検討しますよ!
猫とずっーと暮らして来て、最後
もう一匹飼いたい70代の方は
多いですから。要相談です❣️