スコッティはすでに譲渡されました

が、2度出産しています。

外にいた子ですが、1回目の出産の

時に家に入って来て押し入れで

産んだそうです。その時の子猫の

里親探しを頼まれていたのですが、

その家の息子さんが2匹を残して

近所の人を通じてもらってもらっ

たそうです。

また妊娠しますから、1か月したら

又来ますと言って伺った時には

すでに妊娠1か月が過ぎていて、

やむをえず我が家で産ませました。

茶トラのスコッティシュ

フォールドの耳折れした子猫が

そこのお宅を出入りしていて、

一年経とうとするのに、まだ

避妊手術をやってくれません。


今日はお母さんの了解を取り、

ケージに入れて置いていただく

はずでしたが、息子さんがやっぱり

反対して、ケージは空でした。

無駄足を踏みましたよ。


今度、直接本人と話し、避妊しない

と子宮の病気になりやすい事、

父親がスコッテッシュだから、

将来、関節痛が出るかもしれない

など、医療費もかかるから、今の

うちに安めの病院に連れて行って

あげようとしているのに、なんで

やらないんですか?と聞いてみます。

何か理由があるんでしょうけど、

本人に聞かないとわからないです。


出入りしているから、確実に妊娠

するから気が気じゃないです。


小金ちゃんは預かりさん宅で

出産直前に破水してしまい、

8万もかかって、マリーの会で

負担していることをちゃんと

話してきます。

あまりに拒否する時は保健所の

指導に来てもらわなきゃ、、

と伝えときますよ。


避妊去勢手術をやらせない人の

理由はなんなんでしょうかね?

お金がもったいない、可哀想だ、

理由を聞きたいです。


沖縄の多頭飼育の方がアパート

から退去命令で、あと2週間も

猶予がありません。

白、黒白、黒などが多いです。


(写真は許可をいただいています)


犬1匹と猫22匹です。

まだ若い子たちが半数います。



今日、また顔写真と性格などを

聞きに行っているそうです。


以前の16匹の高齢者の方は

お風呂場で亡くなっていたそう

です。

(写真は許可をいただいています)




ケージが何個もあり、最初は

ちゃんと管理しようと思っていた

のでしょうが、どこからか避妊去勢

手術の費用を捻出できなくなり、

あれよあれやと言う間にこの数だ

と思います。

どんな気持ちで猫の世話をしてたん

でしょう😭

何もしなかったら、2匹のオスメス

の猫から、2年で70匹になりますよ。


今後、情報を拡散して行きます。

おきにゃあわんさんの代表さん

は非営利法人のドッグトレーナー

さんです。

猫はやっていませんが、センター

に持ち込まれる猫や犬に心を

痛め、ある人を通じて、私と

つながりました。

私はマリーの会で夫と2人で

やっている小さな会です。

会員はいますが、ほぼ2人で

仕事の合間に活動していますから

休み無しですよ。


今までの人脈で、私の知り合いに

お声かけさせていただいています

が、期限があるので、緊急レスキュー

になると思います。


羽田まで行く事は簡単に出きます

ので、関東近郊のボラさんには

是非ともご協力いただきたいです。


1回目の崩壊の時はねこけんさん

が最後の子たちを5匹受けて下さい

ました。

代表さんの動画、初めて拝見し、

メンバーで羽田に迎えに行って

くれていました。


沖縄は多頭飼育崩壊や野良猫が

多くて、啓蒙活動や避妊去勢手術

が追いつかない状況の様です。

ご本人はTNRの経験がないから

動物基金のチケット申請が

できないとのことですが、今後

取得に向けて動いて行くとお話に

なっています。


おきにゃあわんさんのブログで

詳細をご紹介いただきますので、

その節は宜しくお願い致します🙏