昨夜19:30に猫の捕獲依頼の
方と待ち合わせし、現場へ。
餌やりの男性が来ると、
すぐに猫は現れると言う
場所に案内されたが、なんと
おきつねさんの🦊ほこらが😱
夜、怖いんですけど😅

街頭のない坂道をこえ倉庫のある
平坦な方まで行き、捕獲器をかけ
たら、間もなく6か月くらいの
オス猫が来て、かかりました✌️

近くにメス猫もいたけど、
夜は断念😓

もう一軒の庭で餌やりして
いるお宅にも向かい、捕獲に
ついて打ち合わせ。

そこの奥様は色白のちょっと
なまりがある感じだったので、
出身はどちら?ですかと聞いたら、あ・き・た。

私も秋田よ!と言ったら、依頼者
の方は福島よ!となり、
3人とも東北人だねー、となり
意気投合!

依頼者の方は、庭に来ている
猫には、避妊、去勢したあと
は、堂々と餌やりして下さい
と言い、1日1度と言わず
朝夕あげて下さいね、と
念押ししていました。
これまでも人の助けを得ながら
猫の避妊、去勢手術を行って
下さっていた女性の様で
色々心得ています。
とても80歳近いとは思え
ない感じでした。

明和動物病院や聖マリアンヌ
動物病院では、動物基金
使用して、手術を行えていた
との事。
手伝いをしていた方が引越し
してしまい、最近は気になり
ながらも手術を行えてなかった
との事でした。 

お2人からは手術の立て替え
代やワクチン、レボリューション
代と搬送の交通費をいただき
ました。
聞けば5〜6匹はいそうな。

帰りに通り道なので、クラ坊の
トライアル先に立ち寄りました。
なかなか自力で食べず、ささみ
などを食べさせたようですが、
口に入れてやるやり方を
知りたいと言う事でおじゃま
しました。

私の顔を見て、ニャン😿と鳴き
抱っこをしたら、ふみふみ
ポーズ😌
もしかしたら、抱っこ大好き
猫になる可能性も大。

奥様も泣くたびに抱っこして
よしよししていたと言います。

昨日は寝不足になってもいけ
ないので、2階でお休み
下さいとお話ししました。

帰って、23時にベッドに
入ったら、何やら1階の
電話が鳴っているような⁉️

急いで階段を下りたら、切れた
ので、また部屋に戻ったら
今度はかすかに携帯の着信音。

夫の部屋の携帯が鳴って
いる事に気づいたら、義母
からの着信。

いやな予感😓

義父が肩で息をしていて、
苦しそうだから訪問看護師
さんを呼んだとのこと。

バイタルは熱が38.8
血中酸素濃度(S pO2)
一時70の危険レベル。
普通、90になると苦しい
です。

正常は96〜8なので
かなりの呼吸困難になって
いました。

救急隊を呼んだのが11:30

今後の治療について聞かれ
ました。
延命処置するなら
気管挿管、気管切開など
するので、救急救命センター
の日医大永山病院になるし、
それを望まなければ、他の
受け入れ可能病院になるとの事。

抗生物質で誤嚥性肺炎の
症状を抑えて、呼吸を
楽にしていく対処療法。
それなら、救急当番医に
次々と当たっていくとの
事で、お願いしたら、
8年半前に今回の誤嚥性肺炎の
時に入院した病院に搬送され、
夜中の3時には症状がいったん
落ち着きました😭

今日主治医が決まり、説明が
ありますが、今日以降、コロナ
の関係で面会が出来なくなり
ます。

今、ヘルパーさんにサービス
キャンセルの電話を入れました。

「お義父ちゃん、
    苦しかったね😭
8年半前に、担当医師から
退院して在宅するけど、何か
あっても救急車を呼ばないで、
訪問医師や看護師に委ねてね」と
言われ、余命3か月との覚悟で
在宅し、義母もそのつもりでしたが、すでに8年半も経過しま
した。
ラッキーな状況が続き、さまざま
な人々に支えられての8年半。
苦しいながらも、義父は
入院しないと言ったけど、
苦しむ義父は見ていられず、
延命処置はしない方法を救命隊員
伝えての入院となりました。

口から気管挿管し、それでも
苦しくなったら、のどに穴を
あけて人工呼吸器になると
機械により延命する事になり
ます。

ご自分のご家族がそうなった
時にどう言う対応をされます
か?

年末、また孫たちやひ孫に
会わせてあげたいです。

頑張って、おじいちゃん、、

寝不足だけど、猫を去勢手術
に連れて行き、3件の仕事
をこなさねば。

それから、面会に行って来ます。