アンデスの風にのせて ~ MAYA フォルクローレ・アコースティックコンサート | ホットロックのブログ

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2024.6.30(日)   13:30~15:40

 

宗次ホール

 

 

橋本仁:ケーナ、サンポーニャ

岡田浩安:サンポーニャ、ギター

寺澤むつみ:ギター、クアトロ

TOYO草薙:チャランゴ、マンドリン

渡辺大輔:ケーナ、パーカッション

 

 

シクーリMAYA

ROSA DEL DIA

コンドルは飛んで行く

レジェンド

ブエラアティ~アチャカチェニータ

歌うように語る君は

カタルシスのモレナーダ

コンティスーユの霊峰

ティブロン

恋するリン

ククリーノ

いつわりのジャゴギート

リャキ・ルナ

パサカージェのメドレー

エル・チャリャ・キテーニョ~ピリャレニータ~チョラ・クエンカーナ

 

アンコールは「花まつり」

 

 

15曲の内、9曲はオリジナル曲

 

それがオリジナル曲である事を知らずに聴いたら

 

古くからあるフォルクローレだと思ってしまう

 

メンバー全員がオリジナルを作って来た

 

どうなんでしょうね

 

これまでのフォルクローレと一味違う新鮮な音楽として実感して欲しいか

 

または、既成のフォルクローレと同じ風を感じて欲しいか

 

曲紹介の時、その辺の拘りとかの話は無かった

 

リーダーの橋本さんが一人喋り続けるのかと思いきや

 

音楽とは関係ない面白い話もそれぞれのメンバーから出て

 

和気あいあいとしたコンサートですな

 

 

どの曲であれ

 

ケーナ、サンポーニャ、チャランゴ、ギター、マンドリン、パーカッションで構成された

 

フォルクローレのなだらかさとか、穏やかさとか、爽快さは心地良いもんです

 

飛翔感を感じる「コンドルは飛んでいく」もあれば

 

華やかにここはひとつ楽しくやりましょうという「花まつり」もある

 

アンデスの自然の中で生きている人達の優しさと逞しさを感じる音楽です