The Come Ons | ホットロックのブログ

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2024.6.29(土)   20:00~21:20

 

金山   ブラジルコーヒー

 

 

オッチ・カモン:ベース、ボーカル、コーラス

ケン・カモン:ギター、ボーカル、コーラス

マモ・カモン:ドラム、ボーカル、コーラス

 

 

今日もオッチさんのMCが冴えている

 

中でもこれは巧い繋ぎ方だな  と思ったのは、ラストの曲の紹介の時

 

 

~はあります!  という小保方さんのお馴染みのフレーズを言った後に

 

もし、STAP細胞があったら、小保方さんはノーベル賞を取っていたでしょうね

 

では、ノーベル賞を取ったボブ・ディランの曲を・・・

 

 

*  2016年、音楽家では初のノーベル文学賞を貰ったのがボブ・ディランでした

 

 

オッチさんはMCの時は地声なんですが、歌うとかなり高い声になっている

 

これは、それだけテンションが高揚している証拠だと思う

 

気合がいっぱい込められて、歌と演奏に自ら圧を掛けている

 

 

マモさんの歌とドラムは重厚感がたっぷりとある

 

程よい圧力によって自分の世界に聴き手を惹き込んでいる

 

何よりも気持ちよさそうに歌って叩いている

 

 

ケンさんの「サニー」を聴くのは久しぶり

 

相変わらず、ロックの力強い歌となって場内に浸透していく

 

ギターも何時も通りに鮮やかな技を聴かせる

 

 

アンコールでは

 

ウッディオノバンドと合同で世界平和への祈りを込めて

 

「We Are The World」

 

手拍子をする人、両手を左右に振る人、それぞれの楽しみ方で聴く