和太鼓衆 SHIN オーストラリア挑戦の軌跡 活動報告ライブ その② | ホットロックのブログ

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2024.5.3(金・祝)   15:00~17:30

 

パティオ池鯉鮒 花しょうぶホール

 

 

塩崎智由:和太鼓、篠笛、尺八

永田香織:和太鼓、篠笛

太田英美:エレクトーン

野村由真:和太鼓

関拓馬:和太鼓

 

 

活動報告について

 

 

代表の塩崎さんが一人で喋り続ける訳ではなく、メンバーが交替で話をする

 

塩崎さんが自分でも「MCが苦手なんです」と言ってましたが

 

全体的に女性陣の方が話慣れているな(笑)

 

 

楽器の運搬が大変だろうなと思っていたんですが

 

素人が予測する以上なものだったようです

 

とりわけ電子楽器のエレクトーンは精密機械を扱うようなもの

 

それが現地で電気が繋がった時、歓声が上がったのもよく分かる

 

 

屋外で子ども達が大きなつばの広い帽子を被って演奏を聴いていたのには訳がある

 

なんと紫外線の強さが日本の7倍もあるので、そうやって身体を守らなくてはならない

 

メンバーも日焼け止めクリームやらで防衛してたけど、けっこう日焼けというか軽く火傷したらしい

 

 

学校で子供たちと交流しただけでなく、街中での路上ライブでは現地の人も飛び入りで

 

演奏に参加してくれた

 

オーストラリアの人にとっても、和太鼓、篠笛の音を聴くのはなかなかにない事

 

また、現地には和太鼓を叩いている団体もいて、その人達との合同演奏もあった

 

 

インタビューの動画の中で

 

ある学校の女性教師の日本語にビックリした

 

眼をつぶって聞いているとなんら違和感のない日本語

 

こんなに流暢な日本語を外国の人が喋っているのを聞いたのは初めて

 

もう普段街中で聞いている日本語と同じ

 

おもわず、「この人の日本語、巧いな!」  と口に出して呟いた