柏餅の葉っぱ | ペンと犬猫と私

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漫画家兼児童作家なりゆきわかこの犬猫日記
月の半分は着物で暮らしています。
近所には
長男、ニヨメ(成行家二番目の嫁という意味)孫2、4と
次男、イチヨメ、孫1,3、5、6(生まれた順)一家がいます。

東京にかえって来ました。

茶太郎さんはおかんむりです。

小太郎さんは姿見せません・・・

 

ああ、猫に嫌われる人生なんて‼

 

ところで、お父ちゃんは、私がいない間は主に小田原を散策していますが、先日はお城の売店で柏餅を売っていたので一つ買って食べたそうです。小さな袋に入っていて、紙コップとその袋をレジ前に捨てに持って行ったところ、袋を受け取った店員さんは・・・

 

お父ちゃん、柏餅の葉っぱ食べちゃったんですよ!!

あんな硬いの、どうやってたべたんだ!?

 

「桜餅の葉はたべられるから柏餅もいけると思った。真ん中は硬すぎたが、頑張った」

 

「周りだって、十分硬いでしょ!どうしてそこで無駄な頑張りをするのかなあ!」

 

「そうやなあ(大笑)」

 

・・・そんなお父ちゃんですが、優しい小田原の人たちは温かく受け入れてくれています・・。