うれしいおしっこ | ペンと犬猫と私

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漫画家兼児童作家なりゆきわかこの犬猫日記
月の半分は着物で暮らしています。
近所には
長男、ニヨメ(成行家二番目の嫁という意味)孫2、4と
次男、イチヨメ、孫1,3、5、6(生まれた順)一家がいます。

マロン、心臓病と診断されました。

昨日少し元気になったのに、夜中から朝方まで息が苦しそうで、心配しました・・。

お薬を飲ませて、小康を保っています。


いろいろな病を持って「病気のデパート」状態のマロン。


さらにひとつふえてしまいました・・。

今は全く歩けません。2時間おきに寝返りをさせています。


ゆうべから今朝にかけて、おしっこがでなくて、(いきむ力がなくて)せんせいに管を入れてもらい、出しました。明日も、管をいれてもらいに病院にいくはずでしたが・・・さっき自力でおしっこをしました!

歩けないけれど、頭だけあげて、トイレシーツを敷いてあるいつもの場所を見ていたので、もしや・・と思って連れて行ったら、「しゃー」

よかったよかった。

おしっこがこんなにうれしいなんて!!


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「あらやだ、恥ずかしいわ」(マロン)



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「お前、もうちょっとがんばれよ。俺より年下なんだからさ」(雷太)


雷太がずっとそばにいます。
のの様は「なによマロンばかり!」と、ちょっとおかんむりです。

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「ふん!ふて寝してやるわ」(のの様)


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