手動ペナルティと脱フォロアーのすすめ | アフィリエイトで月3000万円目論む猫好き中年のメモ書き

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ご無沙汰しております。

うふのわーるです。


だいぶ更新さぼってしまいました(笑)


このブログの読者さんが

どれくらいの規模なのか全くわかりませんが

(アクセス解析も根拠なしなので・・・)


やはり、初志貫徹の精神が大切だと

自分に言い聞かせながら

久々のログインをしております。


最近の雑感ですが

やけにグーグル社が忙しそうだなと。


なんだか、アフィリエイトサイト狩りキャンペーンでも

始めたのでしょうかね。


とにかく、手動ペナルティを受けるサイトの頻度が

急激に高まった気がします。


どこのポイントで判断しているかはわかりかねますが、

ある程度のモノサシを設定して

無慈悲に、そして機械的に選別している印象です。


テンプレート、アフィリエイトリンク、被リンク元・・・

まあ、判定材料は様々でしょうが

最近になってその一連の対応が少々雑にさえ感じられます。


真意の程はグーグル社のみが知るところにせよ

アドワーズやその他の広告収入の拡張目的で

市場を独り占めしようという魂胆しか伝わってこないのは

私だけではないはずです。


とはいえ、「独り占め」という表現は

いささか過剰であり、適切ではない言い方であることも承知の上。


なぜなら、SEOでアフィリエイトを進めてゆく以上

グーグル社のふんどしで相撲をとるうちは

お上のルールの中でしか

自由や権利はないと考えるのが、きっと賢明なのでしょう。


IP分散などの、いわゆる「防衛策」をとっても

手の内は見透かされているだろうし

アナリティクスやウェブマスターツールを導入していなくとも

紐付けはお手の物だと容易に想像できます。


また、Gメールやその他関連サービスにログインしているだけでも

どこの誰がどのサイトにアクセスしたという情報で

足がつくのでしょうし(悪いことしているわけではないのですがね・・・)


んーなんだか愚痴ばかりになってきましたなあ(笑)


まあ、スノーデン氏の一件でも伝わってくるように

ネット上の匿名性という神話は

もはやおとぎ話の次元になってしまったのかもしれません。


しかし、インターネットビジネスを生業にすると決めたのならば

このぐらいでへこたれててはやってはいけません。


集客方法もSEOだけではないでしょうし

PPCしかり、SNSしかり


また専用番号を付与されてのペイパーコールなどであれば

もはやネットにさえ依存せずに

キャッシュポイントを作ることも可能になりました。


そんなようなことを考えれば

アフィリエイターはもっと試行錯誤して

足掻いてみるべきだと、うふのわーるは感じています。


今はアフィリエイトに限らず

沢山の塾や情報共有SNSなどが乱立していますが

そういった限定的コミュニティーに起こりがちな事象として


知らず知らずのうちに

ある程度の情報力を持った(持っていそうな)特定の人物の

盲信者になってしまうケースが多々見受けられます。


もちろん、そういった限定的社会で有益な情報発信をする方を

否定するわけではありません。


問題なのは、距離感であり

その有力者に対する潜在的依存度であり

それはとりもなおさず、思考力の低下を意味します。


ビジネスにおいて思考力を著しく欠くということは

大きなダメージです。


況してや、正解がない(正解がある世界も希少ですが)

インターネットビジネス業界で生き抜くことを考える際には

死活問題とさえ言えるでしょう。


もし、今みなさんが信じている有力者がいなくなったり

あるいは、その有力者が意識無意識に関わらず

本質と逆の情報を流したとしたら


その時点で判断するかどうかは個人に委ねられ

当然、ソースの信憑性に関わらず

「選んだ」責任は自らにかかってきます。


中には、提供されたノウハウやシステムを非難し

責任転嫁をする人も出てくることだと思いますが

そんなことに時間を費やすくらいないなら

もっと建設的な選択は無尽にあるのではないのかなと・・・。


規模の大小問わず、経営者にとって

かじ取り能力は必須です。


複数の情報経路の確保は同時に

諸刃の剣であることを認識できるかどうか。


また、マネーゲームの世界だけではなく

本当に有益な情報は一部の人間だけでシェアされ

ネット上などに広まってくるときには

大方の情報が出がらしだということに如何に気づけるか。


もし、どうしても新鮮な情報を得たいのならば

そこには絶対的な投資が必要だという意識も併せて。

(投資というものは何もお金だけではありません)



どんな人も成功したいと考えています。

しかし、その成功の定義について

厳密にイメージまでしている人は限られるのではないでしょうか。


それが一時的な状態を指すのか

継続性を持つ状態なのか。


また、くすぶっている人が一番知りたがっている情報は

どうやったら、0を1にできるのか

ということだったりもします。



私、うふのわーる自身もそうでしたから。



ときとして、情報遮断は

原始的かつもっとも効果的な

ブレイクスルーのための手段になります。



ネットの世界にいると、全知全能を錯覚してしまいそうですが

ついつい自動受信設定になりがちなアンテナの定期検査は

忘れないようにしたいものですね。