猫のじゃれ方はどうしてワンパターンなのか | アフィリエイトで月3000万円目論む猫好き中年のメモ書き

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どうも、うふのわーるです。


寝苦しい夜にも、だいぶ慣れ親しんできたころですが

(どうもエアコンをかけて眠るのが苦手でして)

そういえば蝉の鳴き声も、だいぶ哀愁が漂ってきましたね。


人が暑けりゃ、猫も暑い

ということで


相変わらず、我が家のニャン子は

優雅なぐうたら生活を満喫中であります。



最近はめっきり

帰宅時のスリスリが、あからさまに面倒だ

という態度を露わにしている可愛い奴ですが(笑)



それでもやはり

人肌恋しくなると自分の脇腹あたりを

足にピタッとくっつけてきてサインをだしてきます。


そこで

ちょっとツボを押してあげると

いつものようにスイッチが入るのですが


(そうそう、と頷いたそちら様。かなりの猫好きですね)



我が家の猫は「背中寄りの尻尾の付け根」が

ターボスイッチのようで(笑)


そこと

「尻尾の裏側」を同時にくすぐってあげると



「に”ゃっー!」っと


低いんだか高いんだかわからないような声をあげて

うふのわーるの脛(すね)目がけて、クルッとUターンし

猛烈な頭突きタイムがスタート(笑)



一通り、頭突きにも気が済んだところで

うふのわーるの足の爪に自分の顔面や耳の裏などをこすりつけ

頭部全体をかきはじめます。



やがて興奮が最高潮に達すると

柔道の受け身の如く、4つ足で立ったまま


「ゴローン」と


勢いをつけて地面に倒れ込むのですが


この動作

どうも本人(猫)は転がる際の勢いが大事な模様。


毎回、無駄にスナップがきいていて

見ていてちょっと爽快です(笑)


↓ちなみにこんな感じ。

他人様のニャン子さんですがご参考に。(ゴローンは再生後約0:50あたりから)

※ご注意ください:BGM付き。音出ます。



うんうん、ほっこりしますなー。



それにしても、じゃれるときは

上記の流れを

飽きもせず相当な確率で反芻しているのですが


これって各々の猫の

クセ(嗜好?)のようなものなのでしょうかね。


予想するに、ほぼ習慣による部分が大半だと思いますが

少なからず猫自身が

「何らか」の気持ちの良い流れをそこに感じ


えいやーっと


おもむくまま流れに身をまかせている結果かとは

推測できるのですが


「ん・・・??」


これって我々人間の男女間における性的な営みにも

同じことがいえるなと(笑)


そんなことを真顔で考えていたら

猫の生態に対し、衒学的に分析まがいな「お遊び」をしていることに

えもいわれぬ感情を抱いていまいました・・・。



所詮、生き物は

本能の鎖をほどけないまま足掻き倒し


殊に人間に至っては

その縺れる様相にあれこれ名前をつけて

納得したり気を紛らかしたりしているに過ぎず


ときに


何も考えずにいられることで

バランスを保っている

不思議な存在なだなあと


しみじみ、噛みしめてみたり。

つくづく、はぐらかしてみたり。


んー、思考は尽きませんなあ(笑)