夜釣りへゴー

2024.6.19 (水)

本当に久しぶりに、弟と息子と連れ立ってウナギの夜釣りです。

夕方、那珂川の中流域に陣取って暗くなる前に準備完了です。

陽が差しているうちは暑かったですが、陽が落ちて涼しくなりました。

 

 

 

誰もいない静かな清流

 

エサは弟が畑で取ってきたドバミミズ。

針を刺そうとすると暴れるし汁は出るしで、みんな手袋で苦戦。

これがなければ、ウナギ釣りはもっと楽しめるんですがね。

今度はドジョウを試してみようかな~

 

 

暗くなるにつれて小魚がはねる

 

 

やがて真っ暗になり、鈴と竿先ライトを点灯

 

昨日が雨だったので期待したんですが、なんとも水草がすごかった。

投げるたびに大量の水草がからまってきて、釣りにならない。

仕方ないので、手前10メートルくらいの距離に投げ落としてしのぎました。

陣取りが出来てしまったので、移動もままならず、やはり、下見はしておくべきでした。

数年前まではこんなことはなかったんですが~

温暖化のせいでしょうか?

 

 

小エビはすくい放題

 

藻が多いせいか、小エビが足元にたくさんいます。

つれないので、エビとたわむれています(リリース)。

 

 

やっとナマズ

 

陽が落ちて一時間くらい、ゴミが引っ掛かって鈴がなるだけ。

もう止めようかと思っていると、弟と息子に小ナマズがきてくれました(リリース)。

とりあえず二人はボウズ逃れで上がりとなりました。

 

ウナギは釣れませんでしたが、

涼しい川風に吹かれながらの夜釣り楽しかったです。

ホタルも見られたし。

次回の課題は水草対策です。