入院生活８日目。
夜中は数回お腹の痛みで起きることがありましたが、その割にすぐ寝付けて眠れました
朝の検温・血圧、問題なし。
朝のモニターは、【中の上】くらいの痛みを伴う子宮収縮が３０分で二回。その間に【小】の子宮収縮が二回。
点滴は現状維持です
今日はシーツ交換もして頂いて
それからホットタオルで体拭き
内診して、頸管長測定、膣内に菌がいないかの検査、洗浄、おしもを洗ってもらって終了。
「頸管長しっかりありますよ
」ということで点滴は現状維持です。
」ということで点滴は現状維持です。子宮収縮があるわりに、頑張ってくれてる私の頸管様
こんだけ頑張ってくれてる頸管様を褒めてあげたいわ
愛しささえも感じます
こんだけ頑張ってくれてる頸管様を褒めてあげたいわ愛しささえも感じます11時前に、母と姉が面会に来てくれました。
明日の手術に備えて、今日から姉も入院です。
同じ病院の2階に姉、3階に私。
疲れた様子の母。
今日から母は2階と3階を行ったり来たり。そして夕方には坊っちゃんのお世話をしに片道1時間かけて、うちに来てくれる…。
本当に母親様々です。母は偉大です。
体を壊さないでね、お母さん…。
昼食前からさらにお腹の痛みが増したような気がして
看護師さんに伝えたらモニターをつけることになりました
看護師さんに伝えたらモニターをつけることになりました子宮収縮があると赤ちゃんの心拍は170〜180台に…
モニターでも確かにお腹のはりが強くなっているのは確認出来ましたが、間隔は10〜12分とギリギリセーフな感じで…
もう少し点滴は現状維持することになりました。
昼食を食べ終わると、姉の入院手続きを終えた母が、もう一度来てくれました
15分ほど話をして…また姉のところへ戻っていきました。そしてまたすぐに移動。今度は片道1時間かけて坊っちゃんのお世話をしに行ってくれます…。
午後、漫画本を読んでまったりしていると、病院着に着替えた姉が面会に来てくれました
明日は手術でそれからしばらく動けないけど、今日は自由の身
1時間ほどお話をして…
「明日、ここから手術の成功を祈ってるから…無事に生還してきてよ…」と伝えると
姉は、ふふふっと笑って「ほな、また」って言って自分の病室に戻っていきました。
」って言って自分の病室に戻っていきました。手術が無事に終わりますように…転移してませんように…
また漫画本を読んでゆっくりしていると、主治医登場。
先生「今から回診があるんで」
」私「はぁい」
」白い巨塔再来
主治医「現在30週の、ののんさんです。」
外来の先生「結構はってるね…」
私「そうですね」
」教授「症状は？」
主治医「頸管長はしっかりありますが、強い子宮収縮があります。」
教授「え？今何週？」
主治医「30週です（2回目w）」
教授「（点滴の速度を見て）結構上がったね。」
私「そうですね
」
」外来の先生「まぁすぐには帰れんね
」
」私「そうですか？
」
」外来の先生「病院におってください」
」…って苦笑いされて、回診終了
また漫画本の続きを読んでいると…
強い痛みを伴うお腹のはりが10分前後間隔でやってくる…
看護師さんに言おうかな…確実に10分切ってきたら言おうかな…どうしようかな…
と思っていると夕飯が運ばれてきました
とりあえず夕飯食べてから考えよ
痛みより食い気が勝る私…。
食事中は食べるのに夢中で、はってても痛みを感じない都合のいい私のお腹
そんな風に過ごしていると、子宮収縮の間隔が伸びていました（笑）
考え過ぎも良くないね
でも夕飯が終わって1時間半後…
伸びていた間隔が、また10分前後になってきて…確実に痛いと感じる痛みになってきました
看護師さんに伝えると念のためにモニターをすることに…本日3回目
モニターをつける直前は10分きって6分間隔だったのに…
モニターをつけると間隔がまた10〜13分と伸びて……
空気読んどるな、私のお腹
結局、10分あいたので現状維持でした。
このまま眠れますように…。
おわり