鎌倉・大船で放課後3時間で
英語を身につける♡
子ども英語教室
のんのんヴィレッヂのタカコです。
簡単にこわれない心を子どもたちに♡
昨年の秋、
私キャンプデビューしました
キャンプをしたい旦那さんと、
当時年長でお出かけ大好きな娘。
虫が大の苦手な私
外で寝る…とは?
無理
様々な攻防をくり返し、
折り合いをつけたのが
コテージでキャンプ
よい折衷案でした。
行くとなったら
がぜん張り切るのが私です。
ちょうどハロウィンの時期
だったこともあり、
ピニャータを作ろうと決めました
ピニャータとは?
メキシコのお祭りで、
上の画像にある紙でできた馬の中に、
お菓子がたくさん入っています
それを棒で叩いて割ると
お菓子がたくさん出てくるんです
よし!作ろう
これね
かなり大変な過程です笑
まずは風船に水のりをつけた半紙を
ペタペタ重ねていきます。
乾いたらまた重ねるをくり返して
デコレーションしたら完成
まずは1回目。
乾いたと思ったら
まだまだ終わりが見えない
ピニャータづくり。
3回目ともなると、
ちょっと心が折れそうになるんです
これを割って楽しんでる
子どもたちを想像するんだー。
がんばれ、私!
自分を励ましながら
できあがったのがこちら
かわいくて叩けない
やりきった達成感がすごかったです。
そして迎えた当日。
おびえていたほど虫がいなくて、
パパたちが頑張ってBBQの
準備をしてくれて、
子どもたちは楽しそうににこにこ
もちろん
私も楽しく過ごせました
そしてついにやってきた、
ピニャータの出番
棒が見えないくらい叩いてる!笑
叩けど叩けど割れないーーー
どんだけ頑丈に作ったの?
っていうくらい割れません。笑
結局、お菓子は上から直接
取り出すハメになりました
今思い出しても笑えます。
思ってたのとちがーーーーう!
でも良い思い出です
最近ふと
これって、私がお教室の中で
プレゼントしたいことと
同じだなぁと思ったんです。
簡単にこわれない心。
私とネイティブ講師のキャシーが
いつもレッスンの中で、
伝えていることがあります。
それは
間違える事はいいこと。
とにかくやってみよう。
間違えたってへっちゃら!
そこから学ぶんだよ
それがどんどん定着しています。
するとどうなるか?
間違えてもへこたれない
気持ちが育ちます。
これは、英語だけに限らず
これからを生きていく
子どもたちの土台になってくれたら
いいなと思う気持ちが強いです。
これからも英語に取り組んでいく
道のりの中で、
難しいことに出会った時
ポキッと折れないようにしてあげたい。
間違えたり、
難しくてつらいと感じる事は
普通のことなんだよと
伝えていきたいです。
子どもたちが
どんな事を取り組むときも
簡単にこわれない心を持ってほしい。
手を差し伸べたくなりますよね。
それを見守るのも大人の仕事です。
見守ってくれるママとお子さんの
絆もグッと深くなります。
ヴィレッヂの3時間のレッスンは
簡単にこわれない心を育みます。
▼▼▼クリック
私が作ったこのピニャータ、
もうボロボロになってますが
まだ家にいます
もはや、愛着がわくレベルです。
積み上げていくのは時間がかかります。
ですが、
できあがったものは
とても強くて簡単にこわれません。
ずっと幸せな道を進んでほしい。
私も娘にはそう願っています。
ただ、その道が平坦なだけではない事を
大人になった自分は知っています。
だからこそ、
自分で幸せをたぐりよせる
強さを持ってもらいたい。
いつかパッカーーーーンと割れる
ピニャータを作って、
娘と大笑いして
出てきたお菓子を食べたいなと思います
本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。