【いい本厳選!】もう一度本を読み直し、アウトプットする書評ブログ -3ページ目
- 100円のコーラを1000円で売る方法2/中経出版

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著者・概要
- 著者の永井孝尚氏は、日本アイ・ビー・エム株式会社ソフトウェア事業部SWGイネーブルメント・マネージャー。
20万部を売り上げた前作の続編。
本書のテーマは「競争戦略」ですが、その背後にあるテーマは「成功体験からの脱却」です。小説仕立ての大変読みやすい本でした。
気になったポイント
業績が悪化する原因は?
- 過去の成功体験にとらわれていることが多々ある。
たしかに成功体験は人を成長させるが、
その一方で社会環境が変わって賞味期限が切れた体験は
足かせになる。
特に日本はそれから抜け出せなく、20年間苦しんでいる状況にある。
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マツダがガソリン車でハイブリッド車に対抗できたわけは?
- マツダのデミオはガソリン車ながら、
ハイブリッド車並みの燃費を誇る。
圧縮比を高めることで、燃費は良くなる。
エンジンはまだまだ開発の余地がある。
マツダはエンジン開発に集中し力を注いだ。
大手に比べ限られた資産のなかでマツダだからこそ、
できた戦略であった。
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1+1+1=3を超えるチームづくりとは?
- 個人の学習や成長をうながすことがリーダーの役割である。
一人のスーパーマン(リーダー)が戦略をつくり、
それに沿って進めるのではない。
メンバー全員で知恵を出し合い、
実行しながらメンバーが学び
より良いものに仕上げていくことが大切である。
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撤退するときの心得とは?
- そのサービスの位置づけが会社の強みを活かしているものかがポイント。
会社にとって中途半端で、現場もお客様も混乱してないだろうか。
その結果業績悪化を招いていないだろうか。
いろいろやるよりも、強みを活かしたサービスに絞ることにより
わかりやすい販売戦略になる。
感想
- マーケティングを学び、その通りに行っても必ずしも結果がでないことがあります。
むしろ出ないことの方が多いくらいです。
- マーケティングは万能ではない理由のひとつに、
環境が変わり賞味期限が切れている。
過去の成功体験から脱却しなさい
という著者のメッセージは
非常に納得するものがありました。
行動(ベビーステップ)
- 自分の強みではない行動(習慣)をひとつやめてみます。
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