梅田幸子さんが
こんな投稿をされていましたが↓
わたしも小学生のときに
矯正で歯を2本抜いてます( ;∀;)
そして、わたしの娘(10歳)が
今年の2月から
歯科矯正を始めたときも
抜歯せずに矯正できるか
ギリギリのタイミングでした(;'∀')
もっと早く始めれば良かった…
と後悔しそうになったのですが
いやいやいやいや、
もっと早く始めることは
不可能だったな( ゚Д゚)
と気づきました。
なぜなら、娘は
HSC×反射持ち!
反射の統合をしていなかったら
矯正できなかっただろうな、
と感じています。
HSCで繊細なうえに
反射の影響で感覚過敏があると
いろんなことが不快で仕方ない!!
という大きなハードルが(;'∀')
レントゲンを撮るために
口にくわえる器具が苦い
マウスピースの端が
歯茎に当たるのが痛い
歯磨き粉のスース―する感じが嫌
などなど、
まぁ~文句が多い(;一_一)
これ、一年以上前の娘なら
文句を言うだけではなく
治療そのものを拒否したと思われます。
治療方針を決めるときにも
ワイヤー型の矯正器具だと
金属の味を嫌がりそうな気がしたので
マウスピース型を選んだ、
という経緯もあります…。
*
ほかには
食事の前後に
マウスピースを着脱するときに
家族以外の人に見られるのを
極度に嫌がる!!
という予想外のハードルもありました。
学校ではわざわざ他の階の
トイレ(子どもはあまり使わない)
まで行って着脱する
遠足などでトイレが近くにない場所で
休憩をとるときには
おやつを食べるのを我慢する
家族で外食をするときも
トイレが近くにあるかどうかを気にする
などなど、
このあたりも固める反射の影響(;'∀')
これも、もっと反射が強いときだったら
学校にマウスピースをつけていくこと自体を
拒否していただろうと思います…。
マウスピース型の矯正は
24時間中22時間以上装着していないと
期待した効果が出ないので…
それでは治療する意味がないww
*
そんなわけで
固める反射の統合が
そこそこ進んだ状態の今だから
なんとか治療をできているんだな、
というのが実感です。
それに
マウスピースを洗浄したり
決められた期間で交換したり
ということを
娘本人がしっかりできているので
親の負担は少ないですが
これ、もっと小さいうちだと
親が管理しないといけないわけで…
それだと大変だっただろうな(◎_◎;)
そういう意味でも
10歳になってから始めたというのは
我が家的には大正解でした。
*
せっかく矯正できても
器具を外したら元に戻ってしまった…
というケースも多いらしいので
そんな事態を避けるためにも
そして
矯正の効果を出やすくするためにも
矯正治療と反射の統合は
同時進行がおススメです!
(そもそも矯正が必要にならないように
幼少期に反射の統合を
完了しておくのが理想ですがw)
娘の経過は先生も驚くほど
順調なのですが、
それはわたしがせっせと
娘とわたし自身の反射の統合を
進めているからだろうと思います♪
***
ちなみに、
HSCじゃなくても
感覚過敏じゃなくても
反射の影響が
・マウスピースをすぐに紛失する
・装着するのを忘れる
・甘いものを我慢できない
といった形で出た場合
計画通りに効果が出なかったり
虫歯ができて治療を中断したり
ということになりかねません…。
ぜひ歯科矯正と同時に
ぜひ反射の統合もしてあげてください!
歯並びと反射の関係はこちらもご参考に↓
この夏、ご家族に反射の統合ワークをしてあげませんか?
(👆画像をクリック👆)
▼お近くの統合ワーカーを調べる
▼HSPと反射の関係について知る
「HSPを楽にする反射の統合」講座
・HSPとは何か?
・固める反射/原始反射とは?
・HSPのしんどさと反射の影響
・モロー反射を統合する方法
画像をクリックするとご案内に飛びます
※HSPメッセンジャーの方は
割引コードのご案内がラボ内にあります!
☆この講座の前に行ったトークライブ☆
(「HSP=しんどい」ではない!という話)
その他おすすめ情報
反射のこともHSPのことも分かる♪
反射の統合でHSPは強みになる!