こんにちは、
True Self Navigator ふみです。
先週末、娘が卒園した幼稚園の
同窓会のようなイベンドがあって
親子で参加してきました♪
楽しく遊んでいたのですが、
最後の最後にちょっとした事件が(^_^;)
イベントといっても
公園で遊んだだけなのだけど、
担任・副担任だった先生方も
来てくれていて
子どもたちは一年ぶりの再会に
はしゃいでいました(*^^*)
で、最後に先生たちから
子どもたちにちょっとした
プレゼントを…
ということで、エンピツを
配ってくださったのだけど…
ここで、娘に悲劇？が。
娘はピンク系のものを
もらうための列の
最後尾にいたのだけれど、
娘の前の子が最後の一本をゲット。
ごめん！男の子のほうが
たくさん来るかなと思って
ブルー系を多く用意してたの（汗）
と、焦る先生。
少し離れたところから
様子を見ていた私が近づくと
娘は抱きついてきて号泣開始。
ものすごく申し訳なさそうに
娘に対応している先生方と
なかなか泣き止まない娘。
これ、以前の私なら
先生の焦る気持ちにつられたり、
その場の空気を悪くしてはいけない
という想いが出たりして、
娘を早く泣き止ませようと
焦ってしまったり、
なかなか泣き止まない娘に
イライラしたりしたと思うのだけど
今回はだいぶ冷静でした。
多少ザワザワはしていたけど
そこに引っ張られる感じは
あまりなかったんですよねー。
自分だけ希望のものをもらえず
娘がショックを受けるのも分かるから
「そうだね、悲しいね」と
娘の気持ちを受け止めることを
最優先にすることができたんですよね。
そして、しばらくして
気持ちの切り替えを促してみても
どうやら無理そうだと分かると
「そろそろ帰る時間だから帰ろう！」
とあっさり帰りました。
これも、以前なら
泣きやまないまま帰ったら
先生たちがさらに
申し訳なさを感じるんじゃないか
せっかく久しぶりに会えたお友達と
もっと遊ばせたほうがいいんじゃないか
とか色々と考えた結果
ズルズルとその場にもう少し
いたんだろうと思うんだけど、
このときは一瞬そう思ったものの
もう散々遊んで疲れたところで
ショックな事があったんだから
立ち直りに時間がかかるだろうし
そこに私が付き合うのもしんどいし
もう帰ればいいや！
と割り切れたんですよね。
そんな自分の変化を感じて、
今までの私は
その場の空気とか
相手や周りの人の感情とか
まだ起こっていないこととか
「今の自分」には関係のない
余計なことを考えまくっていたから
ひどく疲弊していたんだなぁ…
ということが
あらためて分かった出来事でした。
昔からよく
余計なことを
考えすぎ！！
と言われていたものの
え？そんなの
不可能だけど？
逆によくそんなに
考えずに生きられるね！
と思っていたんですよね(^_^;)
だけど、そんなことなかった！
ただ単に、
身体が安心を知らないから
自分を守るためにあれこれ考えるのが
当たり前になっていただけ。
こうやって少しずつ
あれこれ考えなくても
大丈夫なんだ
という体験を積み重ねることで
さらに楽になっていくんだろうな♪
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