「宇宙の仕組みを知らなければ、本当の幸せに気づけない」
２０１８年元旦の夜に、標記の声が聞こえてきたので初夢としてメモをしておいたものです。
この内容の事をもっと早くアップするつもりだったのですが。
「極陰化霊や極闇化霊（宗教でいう悪魔＝いわゆるサタン）」の神上げ作業が忙しく、なかなか書く事ができませんでしたが、同志の皆さんと約２０年間の神上げ作業をさせて頂いたお陰で、永年増え続けていた極陰化霊、極闇化霊他がようやく一段落して来ましたので、こうして書く事ができるようになりました。
その間、緊張状態が続いていたのですが、約２０年ぶりに心よりホッとできる時間ができるようになるかもしれません。（神上げ作業をさせて頂ける事の感謝しかありません）
同志に、よく「我々は縁の下の力持ちのようなものだから」と言って来たのですが、時々、「空間の未成仏霊の波動が少なくなって来ましたね。」等と言ってくださる方々もいらっしゃいます。
そのような時、「続けて来て良かったですね。」と、同志の方々とお話しする事もあります。
本題から少し横道に逸れましたので戻ります。
標記の声は、いわゆる初夢の一種で後で判ったのですが、お話しをして頂いた御正体は、「宇宙や地球自然の重力を司る神様、嵐を司る神様、地震を司る神様や他の全ての森羅万象を司る神々様を司る神様」からでした。
何か深い意味があると思われ、本やブログにお書きしたり、３０回しているYoutubeでお話ししていますが、もっと関連的にまとめてみたいと思います。
「宇宙の仕組みと本当の幸せの不可分の関連」について、解り易くなっていれば幸いです。
いわゆる神気（根源エネルギー）により、自由に考え思う事ができる心（永遠の命：本 ７―５項）と、宇宙全体や地球星自然・私達人類をお創りになられました。
その宇宙をお創りになる時、宇宙全体が永遠に存続できるように、宇宙全体運営に矛盾が無く合理的であるように、宇宙全体にいくつかの「不変の一定の共通法則」をお創りになられました。
【その概要や内訳など】
１．宇宙全物が自由に動け、全生命体が思考や言動が自由にできるように「宇宙全体に空間・時間システム」を設定されました。（本 P６６〜６９）
２．宇宙全体が永遠に平等存在で無限変化ができるように不変の物（実体）は創らず、「宇宙全体を無実体システム」にされています。
という事は、私達人類は、「差別心を持ったり、思い込みの事実・現実・真実で差別社会体制・ピラミッド型社会体制にしてはならない」事になります。
これをするという事は、永遠の命（心）を授けて頂いた神様のご神意に逆らっている事になっています。（人間は神様より偉いのでしょうか）
３．宇宙に物体（例：星・人体）と空間を創るため、根源エネルギー（神気）から根源陰エネルギーと根源陽エネルギー（本 P２２図表）をお創りになられました。
４．「宇宙全体は、陰陽エネルギーの比率が違う１３次元段階（本 P２８図表）構造」にされています。
その結果、宇宙全体に様々な現象が生まれる事が可能になりました。
（例）
①次元が高いと空間となり、次元が下がるにつれて水化・物体化（例：植物・肉体）ができるようになりました。もっと陰エネルギーが多くなるにつれて石や金属のように硬化度が上がってゆきます。もっと高まると、星の寿命が終わった残骸のように握り拳大の大きさでも数十トン以上にもなります。（本 P２９図表）
②物の移動概念については、「空間・時間移動」と「次元移動」の２系統になりますので、UFOのように瞬間移動・停止が可能になります。又、物の振動数にもよりますが、次元移動により肉眼で見えたり瞬間に見えなくなる事にもなります。（本 P２７図表）
③宇宙次元の中には、宗教でいう神界・天国・霊界（含 地獄界）もあります。（本 P１１２、P１５４図表）
これは、永遠の命（心）の陰心度（エゴ自由の願望・欲望の強い心）、陽心度（感謝心・おもいやりの強い心）に正比例して行き先が決まります。「宇宙全体が陰陽の１３次元構造」になっていますので、そうなります。
５．ひどい嘘を教える宗教信者がいます。騙されないようにしましょう。
例えば、
「神様は愛に溢れた方だから、私達がどのような心がけであろうが、どのような事をしても助けてくださったり、救ってくださいますので、死ぬと必ず天国に連れて行って下さいます。」というような無茶苦茶な事を言う宗教信者の方々がいらっしゃいます。（誰に教わったのでしょうか）
もしそうであれば、
毎日の多くの餓死者や病気で苦しんでいる人はいないはずですし、悲惨ないじめ・差別・殺人・テロ・戦争等も、あるはずがありません。
昔の聖人・預言者と言われた方々、例えば釈迦やキリストは、「本当の幸せな人生を送りたいのであれば、授かった命や無償の自然の恵み（衣食住材）に感謝をして、全てにおもいやりの心を持って日々を過ごしましょう」というような事を仰っています。
例えば、
日々の生命活動（＝生活→人生）に必要以上の大きな家や豪華な家具・服装・装飾品等は入っていません。その事に目を奪われる事を否定をしていらっしゃいます。（このスピリットスタイル・ライフスタイルのみが、私達人類が自滅しない方法です。（本 １１〜１３章）
今生だけの目先だけの肉眼思考に左右されない、「永遠の命（心）の幸せの心のあり方」を説いていらっしゃいます。時には、神のメッセージとしてもお伝えしていらっしゃいます。
私達人類の知能は、宇宙総体真理（本 ４章）に順じて宇宙や私達人類をお創りになられた神様から観ると、あまりにも幼稚すぎる存在としか思えません。
そうとしか思えないのは私だけでしょうか。
全ての方々が、永遠の本来の「本当の幸せ」を、と存じます。
２０１８年２月１２日
江田 拝
（２０２２年１１月再編集）
【江田裕典 関連書籍】
２０２２新 なぜ命はあるのでしょう？
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気づいて地球星人（小冊子）
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【YouTube 江田裕典からの伝言】
https://youtube.com/channel/UCEMPQIoeha-V9M1CKKruLVg