約６５００万年ぶりに「第２の恐竜の絶滅の時勢」が始まる恐れが出て来ています。その「第２の恐竜の正体」は、感情心次元の際限の無い目先の願望・欲望（極陰心エネルギー）の物文明を追求して、授かった地球星自然を喰い尽くそうとしている約７３億人（２０１７年時点）の私達地球星人の、先進国と勝手に思い込んでいる多くの方々です。
恐竜は、元々は小さかったにも拘らず大食をし過ぎて大きくなりすぎました。
そして、地球星に今の私達人間と同じように、大量に繁殖をした無数の大型・超大型恐竜の桁外れの食欲の極陰心エネルギー（吸引のエネルギー：本P２２図表）が大きくなり過ぎて、自然界の陰陽バランスを崩して自滅の方向に行きました。今の私達地球星人と心の次元がそっくりです。
「理性なくば人間にあらず」と神様はおっしゃられています。（本 P１０６）
理性心以上での文明は、「理性による道理文明（精神文明）」となり、宇宙標準精神（宇宙共通心：本 ４―３項）に基づいた地球星自然と調和が絶対前提の社会経済体制（宇宙共通主義社会経済体制）となります。
少し詳しくは、＃１０６の２０１６年１２月３１日のブログを丹念に読んで頂ければと存じます。
物質文明を当然と思っている方々は、心の根本のあり方と、永遠の本当の文明のあり方・見方を、変えて頂けばと存じます。
8次元（本 P１１２図表）以上の存在の極めて多くの宇宙人の皆さんや、念感体質の地球星人の方々であれば、調和がとれた陰陽エネルギーで、初めて宇宙・地球の調和が保たれている事を自分の肉体感覚や苦しさ等でよくお解りの事ばかりと思います。
目先肉眼思考を1日も早く卒業して、因果応報の先が良く見える「心眼（神眼）思考人間に進化」致しましょう。
物は、陰心や極陰心の一時的充足感・満足感・陰の喜びは得る事ができます。しかし、心の次元が問題の永遠の命（心）の本当の幸せを得る事はできません。
宇宙全体構造をよく見ると、宇宙の中に存在している私達全地球星人は、心づくり（＝自心改革→心の進化・次元上昇）以外に私達の永遠の命（心）を救う事はできない事が解ります。
地球星の陰陽・陰陽心エネルギーの不調和がこれ以上大きくなる前に。
今の間に、１日も早く「太陽型の心の人生」を歩む心の大改革を致しましょう。（本 １３―５項）
仏教でいうところの「自灯明・法灯明であり、自帰依・法帰依」をする事です。
ムハンマド（イスラム教）が言うところの「ジハード（自分の内なる悪の心を自分の内なる善の心で克つ）」です。
キリスト教で言うところの「アーメン（確たるもの＝宇宙総体真理＝法）」を持つ事です。（本 ９―２項）
大昔の多くの方々はこれらの事が解って、今の私達がなぜ解らないのでしょうか。
私達現代人は、際限のないゆき過ぎた物質文明で、心がそこまで退化・幼稚化したのでしょうか。
皆で心づくり（＝自心改革→心の進化・次元上昇）を致しましょう。（本 P２２図表、P４５図表、P１９０図表）
そして、人間に生まれさせて頂いた共通使命に気づき実行を致しましょう。
宇宙全体は、真愛の心のエネルギー（陽心・光の心・浄化の心・放射の心）が少ないと陰化し易く、陰陽のバランスが崩れ易いのです。そのバランスをとる重要な役目が私達人類なのです。
他の動物ではできないのです。そのために、人間に生まれさせて頂いたのです。（本 P７５〜７６）
２０１７年１月７日
江田 拝
（２０２２年１１月再編集）
【江田裕典 関連書籍】
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【YouTube 江田裕典からの伝言】
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