ニースの景色と海辺 | 日々のことなどあれこれ

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ここはアタシMIHOの日々の思い出を記録しているきわめて個人的なブログです。したがって好き勝手、自由気ままに書いてますので辛口な文章も多々あります。物申されたい方はスルーしてくださいませ。主義主張なく温かく見守ってくださる方のみいつでもカモンです!
  

上手くバスをゲットできたアタシ達。

モナコからの帰り道は左手に海 後ろにモナコ、目指すはニースの海岸。


一番手前の東の端辺りでバスを下車。

テキトーに降りるところがもう早ツウやわな。



適当に海を目指して旧市街の中を練り歩き、ちょっとうら淋しくって人のいない路地をおっかなびっくりで抜けて。


ぐるぐる路地を歩くとあっというまに方向が分からなくなってくる。

若い兄ちゃん捕まえてまたもやお得意の

「アイドラクトゥ ゴーツービーチ ウィッチウェイ シュダイゴー?」

と聞いてみる。


通じたんだか通じてないんだか・・・?


ビーチ?と、指さす方向に向かうと・・・・。



ニースの海岸に到着。


難ないわ。


ここまで来たからには何が何でも撮りたいのが人情ってもんでしょ。

歩き方にのってた旧市街の東側に位置する「城跡のある丘」

写真真ん中の丸い塔が目指す場所。

歩き方にはこの展望台に上るにはスイスホテルのエレベーターを使うと便利と書いてあるけど、はて?どこにあるん?


ちょっと落ち着いて出てきてる人を観察すればすぐに分かるのに、せっかちなアタシは探しても分からんエレベーターより目の前の階段をつい登った。


もちろん後ろに続くのん助がブーブー言ってるのを受けながら・・・。

で撮った写真がこちら。

見下ろすニースの町なみ



ニースのビーチは砂浜じゃなくて石ころ。

その石ころビーチに並行してある広い歩道が全長3.5キロメートルの「プロムナード・デザングレ」。


最初にニースの魅力に気がついたイギリス人が保養地として訪れるようになってこの「イギリス人の散歩道」という意味の歩道を作ったそうな。



歩いてホテルの方向に向かうと、15分ほどでアタシらの泊ってるホテルの「ボー・リバージュ」のプライベートビーチに到着。

お高級感漂うけどあまり誰もいてません。



プライベートビーチの道挟んだ向かい側にはアタシらのホテルが・・・・。


この広い散歩道「プロムナード・デザングレ」が雰囲気ええのよ。


ハワイはこれがないもんなぁ。

ビーチのまん前にホテルが建ってるから景色眺めながら歩くってことができへんもんな。




早速部屋に帰って着替えていざ!!海へ!!

もう17時やけど!かまへ~~~~ん!!



最初は「寒い」とか言うて面倒がっていたのん助、

あっという間にニースの海のとりこに。

ニースの波はほど良く楽しいらしい。

おまけにトップレスのおばちゃんもいてて見てても楽しい?

見るに忍びないゴーカイなバディやけどな。


はい、これにてのん助、地中海制覇なり。