最近、視野狭窄の症状が強く出るようになってきました。

普通に歩いているつもりでも、人が多くいる場所を移動することに、少し不安を感じるようになりました。


特にスーパー。


何度か、横にいる人に気づかずにぶつかってしまうことがありました驚き

もちろん、わざとではないし、自分では周りを見ているつもり。

でも、外から見たら、

「視野が狭くて、周りを感知しづらい」

なんてことはわからないですよね。


「何かいい方法はないかな……」


そう考えていたときに、以前どこかで見たことがあったヘルプマークのことを思い出しました。


ヘルプマークは、外見からは分かりにくくても、周囲の人からの援助や配慮を必要としていることを知らせるためのマークです。



「もしかしたら、今の私にも必要なのかもしれない」

そう思って、近くの支所窓口で聞いてみました。

すると、手渡しで受け取ることができました。

思っていたより、あっさりニコニコ


「これがヘルプマークか……」


と、ちょっと不思議な気持ちになりました。

一緒にヘルプカードも入っていたので、そこに緊急連絡先や、自分の症状について簡単に記入。

カードケースに入れて、ヘルプマークと一緒に持ち歩くことにしました。


実際につけてみて、何か大きな変化があったわけではありません。

誰かに声をかけてもらったわけでもないし、何か特別なことが起きたわけでもありません。

でも、不思議と少し安心します。


街中を歩くとき、

「もし何かあったら、これを見てもらえるかもしれない」

と思えるだけで、少しだけ気持ちがラクになりました。

最近は疲れやすくなっていることもあって、

「もし外出先で体調を崩して、自分ではどうにもならなくなったら……」

と考えることもあります。

そんなときに、ヘルプカードに書いた情報が、何かの役に立つかもしれない。

私にとっては、そんなお守りのような存在になっています。


もちろん、ヘルプマークについて調べてみると、いろいろな意見があることも知りました。

「つけるのはちょっと抵抗がある」

という人もいると思います。


私も、最初は少し迷いました。

でも今の私は、

「困ったときのためのお守り」

くらいの気持ちで、人混みに行くときなどには身につけてみようかなと思っています。


病気になる前は、ヘルプマークを見かけても、正直あまり深く考えたことがありませんでした。

でも、自分が実際に「見えにくい」「周りに気づきにくい」という不安を感じるようになって、初めて分かったことがあります。


見た目だけでは分からない困りごとって、きっとたくさんあるんだな、と。


私自身、まだヘルプマークをつけ始めたばかり。

これから実際に持ち歩いてみて、どんなふうに感じるのか…

色々な変化を感じる毎日を、今後も記録していきますにっこり