本当の恋愛というものを私はしたことがない。
最後に女性を好きになったのは小学4年生の頃、同じ片親で育つ女の子だった。
でもその子は別の男子が好きでそれに私は嫉妬もしたし振りむいてほしいと思ったしとにかく片思いで辛かったのを覚えている。
中学生にあがってからは性欲が出てくる。
下品な話だが恋愛ではなくただ良い女とやりたいという欲望だけで女性と付き合っていた。
デートしても楽しくなくSEXだって一時の快感で愛というものは感じられなかった。
この女性とずっと一緒にいたいだなんて思ったことがない。
喜ばせてあげたいというのもその小学生だった頃の話で性欲が出てきてからはない。
小学生の頃好きだった子は同じ片親でそれでも明るくて笑顔が素敵だったから好きになった。
顔は正直言って可愛くなかった。
でも好きになった。
男が女性を本気で好きになるのは性欲に目覚める前の小学生で最後なんじゃないかと私は思ってしまうが、世の中には女好きの男が多い。
ほぼ恋愛ではなく性欲だろと私は思ってしまう。
ピュアな恋というものは小学生にしかできないのではないだろうか。
大人になればなるほど本当の恋愛というものからは遠ざかって行く気がする。
性欲で繋がる男女程醜いものはない。
本気で女性に惚れたことがないからそう見えているだけかもしれない。
容姿やスタイルに惚れるというのはただの性欲だと私は思う。
小学生の頃は見た目なんて気にせずなぜか知らないうちに好きになっていた。
あの頃の感情を取り戻せたら恋愛できるかなあなんて思っている。
でも惚れた女は他の男に惚れる。小学生で学んだ。
恋愛って一体どういう感じなんだろうか。
自分ではなくその人のために頑張れるという感覚を知りたい。なんて思った。