遂に初めて

カメラに撮る事ができたメジロ飛び出すハート

 

 

他の方のブログでは お見かけするけど

ウチの庭では出逢わない

 

この辺では棲んでいないのかもと

諦めていました

 

 

 

偶々 立ち寄っただけかもしれないけど

庭の偵察をしている感じでした

 

特に目ぼしい物も無かったので

その日だけの訪問でした

 

 

 

 

越境したロウバイの枝をロープで

引っ張ったら折れてしまいました

 

風除室に活けて置いたら一輪綻んで

ほのかに甘い香りがします

 

 

メジロ

ロウバイの蕾を確認していたので

花が咲いたら また訪問してくれるかも…

 

また逢いたいです

 

 

野鳥観察が楽しみでしたが昨年から

シジュウカラに見放されてしまいました

 

 

≪関連記事≫ 環境の変化が原因なのかもしれません

 

 

仕方がないので

野鳥観察から蝶々の観察にシフトしました

 

 

  出会ってしまったルリタテハ

 

 

まさか ウチの庭でルリタテハの羽化が

見られるとは思いませんでした

 

 

強面の幼虫さんを飽きもせず

ず~っと観察しました

 

 

畑仕事が遅れて焦ってしまった事も

今は良き思い出かな…

 

 

 

アホみたいな観察記録は

こちらから見られます

下差し

 

 
 

 

結局

蛹の2匹は野鳥に見つかってしまいました

落胆した時の記事が含まれています

 

 

 

ヒョウモンチョウとキタテハ

 

 

ヒョウ柄の蝶は

ヒョウモンチョウだと思っていました

 

 

 

ミセバヤの花の蜜を吸っている蝶は

それぞれ別の種類です

 

 

キタテハ

 

 

ヒョウモンチョウ

 

見分け方は

ヒョウ柄の黒い斑紋の違い

 

翅の縁が

キザキザなのがタテハの特徴

 

 

夏型の まだボロボロになっていない

ヒョウモンチョウ

下差し

 

 

 

まだ初々しさが有るキタテハ

下差し

 

 

 

ジニアザハラに止まっている

キタテハ

 

 

枯れ葉の様な保護色で

地味な翅裏です

 

 

 

 

アカタテハ

 

光によって

鮮やかな朱色です

 

 

 

クジャクチョウ

 

翅に孔雀の羽根のような

目玉模様が有る綺麗な蝶です

 

2021年9月の画像より

 

 

ルリタテハの幼虫を見つけたきっかけは

ホウジャクの撮影でした

 

 

 

ホウジャクは漢字で「蜂雀」と書きます

蜂でも鳥でも有りません

 

 

 

スズメガと言うの仲間です

 

ホバーリングして蜜を吸うのですが

羽ばたきが早過ぎて透けて見えます

 

 

とにかく じっとしていないので

撮影泣かせです

 

 

他にも様々撮りましたが

今日は この辺でお終いにします

 

 

花ネタ無しの

振り返りブログでした

 

 

 

お付き合い下さり

ありがとうございました

 

 

野の葉

バイバイ