5月に入り、ツツジが満開になりました。
このツツジは昔から生垣に使われていて、かなり背が高くなります。

千と千尋の神隠しのなかで千とハクがツツジの間を駆けるシーンにも描かれていますね。

きっと子供の背丈だとツツジの花の中をどこまでも駆けているように見えるはず。

自分の遠い記憶にもあるような懐かしいシーンです。



こちらは八重のアザレア、西洋ツツジです。
樹齢は約60年、おそらく当時流行していたビビッドなピンク色です。当時としては画期的な色だったと思われます。


タンポポの綿毛が球状に開く直前、綿毛がスタンバイしています。



これが開くとこのようになります。
自然の造形は不思議なくらい秩序があります。

アオスジアゲハがヒメウツギの花に止まってじっと動かずにいます。

近づいても逃げようとしません。よく見ると口吻はくるりと格納されています。

どうやら羽化したばかりのようです。

5月は新たに生まれた命が溢れる季節です。

これから夏にかけて花々が咲き乱れ蜜を吸うために様々な昆虫が集まってきます。

植物は昆虫たちに受粉を手伝ってもらって子孫を残します。

全ての生物は単独で栄えることはありません。多種多様な生物の共生があるからこそ互いが繁栄できる。

人間も例外ではないことに気づかされる5月の初めでした。