こんにちは😊


今日もこちらはムシムシしています


カラッと晴れた秋空に出会えるのは

いつになるかな?

楽しみです 黄色い花




今日は朝いちばんに

息子の児童精神科へ


発達検査の結果報告は

・心理士さんからの報告

・医師の診察

がセットになっていて


今日は

医師から結果を伝えられる

診察の日でした



https://ameblo.jp/nonohana4187/entry-12819050522.html 

↑前回の心理士さんによる結果報告





今回の発達検査の結果は
数値に大きな変動があって
(数値でいうと20くらい)
上下でいうと
『下がっていた』のですが

わたし自身は
これからの進学を考えると
今回の数値は
息子にとって
息子に合った
より適切な支援を受けれると思っていて
どこかホッとしている自分がいて

正直に
医師にその想いを話してきました


『お母さんが落ち込んでいなくて良かったわ』と
にこやかに話される先生の気持ちを聞きながら
今後について話をしてきました


正直なことろ
やはり息子の世界観に
『そうくるか!』と思うことは
日常的にありまして…


例えば
たくさん配られる学校のプリント類が
ごちゃごちゃになってしまうことがあって
ファイルを用意して整理することを提案して

その話の流れで

『今日ファイルを買ってくるね
 それじゃあ
 これからはもらったプリントが
 ごちゃごちゃにならないようにするために
 どうしたらいいかな?』と
質問をしたんですよね

『プリントをファイルにしまう』
『ファイルで整理する』
こんな答えがくると
【わたしは】思っていたんです泣き笑い

でも
違った!泣き笑い


【息子の】答えは
『これからはプリントをもらわない』でした泣き笑い


『あっ、、えーっとプリントをもらってから
 どうするのかって話ね』と補足したのですが泣き笑い

こんなことが日常でよくあります泣き笑い


こんなやりとりを先生に報告しつつ

やはりね
息子とわたしの感覚の違いがあることを
分かってはいるものの

息子の感覚を否定することなく
お互いの価値観を押し付け合うことなく

それでも社会で生きていくための
コツというのか
ルールというのか…
伝えたい母親としての想いもあり


息子を尊重しながら
傷付けることなく
伝えたいという想いを伝え

その関わり方を
専門家からアドバイスいただきたくて

『心理士さんの
 心理相談に入らせてください』と
お願いしてきました


先生も
『(息子)くんのの真面目さは
 とても良い部分でもあるから
 そこを大切にしていきたいですよね

 “プリントをもらわない”に
 なっちゃうところが
 (息子)くんらしいね~』
って明るくお話してくださってね


大変な子育てではあるけれど
やっぱりわたしにとって
とても大切な我が子なので

息子の世界観を
否定することなく
お互いに明るく話し合えることは
とても心地よく

こうやって
否定の気持ちではなく
ただただ日常を笑って話せる場所があることは
しあわせだよねって思って

リラックスして話をしてきました



息子自身が心理相談で
カウンセリングを受けることも可能であると
ご提案いただきましたが

『今の息子には
 困り事が何なのか
 言葉にして
 アウトプットすることが難しいと思います』

『そうなのよね
 何が困ってるか
 自分の気持ちを伝えることが
 苦手なお子さんは
 学校どう?って質問しても
 答えに困っちゃうのよね

 でも辛いことはあって
 それが外に出せずに
 たまっていっちゃうのよね

 そうならないように
 周りが出来ることをしていきたいですよね』と

わたしの気持ちをくんでくださり
心理相談のオーダーを
出していただけることになりました

よかったです 黄色い花



心理相談は
息子が小学校4年生の時にも
受けていたことがあって

あの頃
学校での困り事をたくさん抱えていて
たくさんの引き出しを持つ心理士さんに
多方面からのアドバイスをいただけて
とても心強かったです


息子が否定されることなく
支援の在り方を一緒に考えてくださる時間は
わたしにとっても
心休まる大切な時間でした


そして
母であるわたしのことも否定することなく
たくさんの労いの気持ちを
向けてくださった心理士さんに
どれだけ救われたか

孤独な子育てに
あたたかな光がさした時間でした


わたしは心理士さんではないし
カウンセラーさんでもないけど
お母さん達の子育てが
孤独にならないように願う気持ちがあって

誰のことも否定することなく
“お母さん達がホッとできる場所”が
作りたかったんだな~って
ののはなブーケ2を想って

やっぱり
ただただ日常を話せる場所っていいな~って

そんなことを帰り道で考えていましたクローバー