年末年始・・・外食産業は戦争のような忙しさで

同時に売り上げはMAX?になるんでしょうね、当然。


チェーン店の居酒屋で忘年会生ビールしたら

連れ女の子のもりそば(もりそば!)に

お茶碗のカケラが入っていた注意

危ない!口をけがしていたら・・・。


お店に言うと、店長らしき男性が謝りにきて

新しいそばを持ってきた。

食べ物の中に茶碗の破片が混入してるなんて!

信じられないっ・・・・けど、

宴会でほぼ満席の居酒屋厨房は、想像するに怒号が飛びかう

戦場と化しているはず。

キャパを越えた客に対応するべく、

バイトがせっせと働いていると思うと、とても強くは怒れない・・。




年が明けてから

お雑煮に飽きて家族でファミレスへ行ったガスト2

私がオーダーしたチキンが運ばれてきたけど

内部が・・・・冷たい・・・・骨付きチキン 2

んん~仕方ない、温め直してもらうかと

店員さん呼んで、ことの次第を伝えた。


特に怒りは出さずに、ごくフツーに

「これ、冷たいから温めてください」

「あ、すみません!はい!」

と、下げていくお兄ちゃん。


でも、チキンは犬が食い散らかしたみたいな状態。

だって、骨付きチキン 2内部にいくほど冷えていたんだもん。


あれを、まさかホントにチンして持ってこないよな。

新しいチキンを出すよな。

と、旦那といっていたら

食い散らかしチキンをそのまま温めたヤツを、本当に持ってきた汗

ああ~・・・・。

今、バイトだけしかいないのか!

客がハッキリ言わなきゃ、サービスが何かもわからないよな~。

多少なりとも、経験のある大人なら

このチキンでお代は頂かないだろうが・・・

レジでの代金は普通だった。


茶碗のカケラ入りそばと、冷たいチキン。

膨大な数のアイテムを売り上げないと、利益が出ない仕組みになっている

大手外食産業。

安価な労働をフル稼働させて、コストを落とし競争させる。


だから、クレームなんぞは言いません。

深夜にもりそば380円が、危険物混入なしに供されるとは

客も思ってませんて。

トラブル時の対策に、臨機応変なサービスができなくても

文句などいわず、払いますって。



雇用形態がグッチャグチャになってしまった、

構造改革後の日本が哀れで悲しいからねぇ。





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昭和の雰囲気ただよう、お正月をモチーフにした絵本。

冬になると出稼ぎに行ってしまうお父さん。

マサキの家は、お正月にはおばあちゃんとお母さんと

マサキの三人だけ。

おばあちゃんは、「おしょうがつさん」がもうすぐやってくる、

というけど

なんでお正月に「さん」なんてつけるんだろ・・・・。


ちょっとしんみりして、最後にホッこりする絵本。

今日は、1年生の子供たちに読んだけど

じっくりと聞き入る物語だけに
(平坦に見える日常の叙情を楽しむ絵本!)

集中がきれる子がいて、あくび・・・hua-*

選書、ミスか?



では、2冊目は、と・・・・これ↓
いちにちぶんぼうぐ (PHPにこにこえほん)/ふくべ あきひろ
¥1,260
Amazon.co.jp

男の子が、なんとクリップになってみたり

下敷きになってみたり、と

ドラえもん並みの世界感が楽しい、

ビジュアル重視の笑える絵本。


これを読んだら、もう、

ドカンとうけましてYES


「おしょうがつさん」のときの空気と、ガラっとかわって

まあ、これが同じ子供かと思うくらい

笑顔と笑い声がキラキラ


読み聞かせボランティアのおばちゃん、

今日は1勝1敗ですな~うふふ☆



第29作 男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋 HDリマスター版 [DVD]/渥美清,いしだあゆみ,倍賞千恵子
¥3,990
Amazon.co.jp
さくらの一人息子、みつおクンからみると

父母と、大叔父(おいちゃん)、大叔母(おばちゃん)、

たまにフラリと姿を現すおじちゃんと、

父の雇い主、タコ社長・・・・などなど


二重三重のネットワークが、いともナチュラルに

みつおを取り囲んでいる。

学校から家に帰る途中に、「寅や」に寄って

おやつを食べたり、

そのまま父ひろしも合流して、夕飯に突入したりする。


血の濃さではなく、

当たり前のようにそこにあった、さまざまな大人のかかわり合いが

自然と子供を見守る形態になっている。

スバラシイ!


さくらとひろしの夫婦は典型的核家族。

つまり、近代の家族。

寅やに集うのは、いわば前近代。

高度経済成長に都合のよい、夫の長時間労働を可能にした

核家族を支える役割の寅や。

今現在、子を持つ親たちが、のどから手が出るほど切望する

子をめぐるネットワークがここにある。


イザというとき、みつおが頼れるミクロなコミュニティ。

本当にうらやましい世界。

アニメ映画「サマーウォーズ」も、ハイパーテクノロジーを描いたようにみえて

中身は寅さんそのものだったし。

子供を包容する空間が失われた結果、

保育園の拡充が求められ、

学童保育が必須になり

休日だろうがカゼっぴきだろうが

いつもいつも、子の預け先を考えなくてはいけない。

保育園確保が子を産む条件となり

お金を出してわが子を他人に育ててもらう権利が強化された。


園や、学校も、重要なものだけど

子育て中の親を補完する環境が、実は価値あるものなのね。