毎日内外でたくさんのことが起こり、さまざまを考えてそれが日常となっています。
毎日まいにち、話しが尽きないのです。
あまりにも。


花を買い換えないと。


今日は撮影だった。
最近撮影は 疲れているので 入れていないのだけど、今日は撮影。

わあ、えっと……ジュークボックス? レコードをかけるやつだ。
最近は海外の、情緒ある映画が観たい気分で毎日過ごしているから、その気持ちが助長されます。
お衣装をお借りした。
海外のご出身のカメラマンさん、透ける白い肌や天然の天使パーマ、金色の長い睫毛や二重と呼んでいいのかわからないほど幅の広い二重瞼、こっちが見とれてしまうような美しさなのだけれど、上着を脱いでTシャツになったら左腕一面に入墨があってかっこよかった……。
その上着がまた東京天国/酔生夢死のスタジャンで似合ってたな……。
これ。
これを撮ってくれたadamさん。
本名かどうか存じないけれど、アダムとはまたとてもピッタリのお名前……。
彼のとびきり好きなところは自慢の日本人女性の恋人さんの話を嬉しそうにしてくれるところなのだけれど、ご結婚されてお子さんができたらさぞ美しい子がお生まれになるだろうなぁと 全く関係ないわたしが楽しみ。


Ka na taの新しいKutsuを履く前の補強と、古いKutsuをメンテナンスに靴屋さんに出した。
奥は古いの。
何がなんでも大切に履くつもりだから構わないのだけれど、高いな……あわせて1万円こえちゃった。
何かをもう一足買えちゃいそう。
修理といえば腕時計も電池交換して気分スッキリ。
腕時計の技師さんすごいなあ。ベルトも交換してもらった。すごうで。
いつもは電池切れたタイミングで腕時計ごと買い替えてしまうのだけれど、新しいものを見に行く暇がなくて……適当なもの買いたくないものなあ。
次の腕時計、出かけた際には何となく見たりもしている。
出逢えたらいいな。
わりと、所謂、母の教育方針で腕時計は高校生の頃から毎日着けているから、そこに無いと気もそぞろ。
これも母の教えで、ずっと文字盤を内側にして着けているのだけれど、同じ着け方をしている人を見かけるとおんなじだなぁと親近感をいだきます。
女性は文字盤内側にして着けるものなんだって。
文字盤が、掌側。

診断で、質問に答えていくタイプのやつ。
たくさんの回答に基づいて出された診断結果だから、信憑性あるな当たっているな……と思いきや、そういうものこそどうにも信じられないというか。
多少なりとも誰でもそうだと思うけれど、質問に答えるとき「わたしはこう」だって回答しているつもりで「わたしはこうありたい」って回答をしていることが多いと思うし、そこまで意図的なものでなくても、そういう気分の時もあるしそうじゃ無い時もあるよって質問ばかりで、なにかと穿ってしまって何一つ答えが見つけられない。
そうした意識の動きまで診断材料に組み込んでくれているのなら信頼できるかもしれないけれど、それを予め伝えられたらまたそれも無意識に意識して答えてしまうから、こちらに共有されることはないし……。
直感で答えて下さい、なんて言うけれど。
直感ってどの直感のこと言っているのかしら。
そういうわけで、そういうのって結局いちばん、星座や血液型のやつをわりと信じる、身体を作る物質や生まれたタイミングとそれに伴う生きてきた時間のリズムと流れは確かに人格に影響しそうなものだなぁと思うから。
自分の意思で変えられないしね。


現実のことは 情報は 本当のところ 本当にどうだっていい。
誰がどこで誰と ひとりで 何していたって。
それはもう重要でない なくなってしまった。
現実のからだででかけて 大切なものを内側にいだけたら さっさとここへ帰って この身ひとつで。
鍵をかけよう。

って、今のは、わざとこう言った。
生涯仮定であそんでいる。
バカ真面目に仮定の積み木であそんでいる。
迷惑かけました?