磯矢萬部屋 -30ページ目

磯矢萬部屋

ほとんど相撲ネタになる予定

この遠征のためにアマゾンの当日配送便で買った24倍ズームのデジカメ、NikonのCOOLPIX P90。

前日の14日目、初めて構えてみてすっかり舞い上がってしまい、思いっきり撮りまくっていたら、肝心なところで電池が切れてしまって、克之さんの勇姿が撮れなかった・・・やむなく携帯orz

しかも左隣の男が落ちつきの無いやつで、あずましくないことこの上なし。

きのう写真チェックしていたら、意味無く通路で兄弟子の帰りを待つ金剛富士が連写されてるのを見つけてますますorz。


立ち直ったらまた書き直そうかな。


今日の幕下は、川成君も隆の山もいなくて(´・ω・`)ショボーン

けど、米村対潮光山のスピードあふれる相撲や、大真鶴対青海龍のような力比べの大相撲もあって楽しめました。


両親の故郷の近く、長崎県島原市出身の宇映は上林の肩透かしで敗れ、がっかり。

初日の北勝力といい今日の阿覧といい、見る者の期待を霧散させるような相撲には、相撲ファンもブーイングしていいんじゃないかと思う。


若者頭控え室の前のホワイトボードに、「本日の休場 幕内 山本山」と書いてあった。

ああ、負け越し決まったし、右ひじダメダメだったもんね・・・と思っていたら、

黒海の不戦勝を告げる場内アナウンスでは「インフルエンザ」。

あれだけの肉塊をも侵すウイルスってかなり恐怖。


武州山や岩木山のような地味な人が上位に挑んだものの夢破れ、

霜鳥の調子は先場所同様上がらず、

嘉風、垣添、雅山の押し相撲が冴えまくり、

豊真将や稀勢の里は今回も確変せず・・・


そんな今場所も明日1日を残すだけとなりました。

早くもこんな気持ちでいる力士もいらっしゃいますが・・・(笑)

http://limo.jp/0001852/diary-2017453


我々観客は気楽なもので、ビール飲んだり梅ヶ枝餅食ったりしながら見てますが、

感動の一番があると、不遜にも、「生きててよかった!」とか思うわけですよ。

今日の取組で言えば、以下の三番。


○豊真将 対 猛虎浪

「詰めを誤りたくない」気持ちが、ただの遅い相撲になってしまっていた豊真将。

今日は休まず攻めて、猛虎浪を寄り切った。


垣添 対 土佐豊○

ご存知押し相撲の垣添さん、今日も押す押す。

ゴリ顔の土佐豊、堪らず土俵際へ後退。

しかし、いわゆる「こんしんの、いちげき!」で、土佐豊のうっちゃりが炸裂、逆転勝利となった。


○白鵬 対 琴光喜

がっぷり組み合う大相撲。

両者に同じだけのチャンスがあって、ピンチがあった。

宿に戻ってからテレビで改めて見たら、琴光喜の肩の上にあごを載せた白鵬に、久々に、あのなんとも言えない「やっつけてやる」的な眼光が戻ってきていて、さむいぼ立ちそうなくらい感動した。


笑うことになっても、泣くことになっても、精一杯の限りを見せて欲しいです。

○嘉風 対 垣添

やくざな土俵態度がかわゆい垣添さんと、ワタクシ今いっとうお気に入りの嘉風関の対戦。

この2人、ともに日体大卒で、垣添のほうが嘉風よりも3学年(だけ?(笑))先輩とのこと。

2人ともスピードがあって離れて取る相撲なので、激しい攻防が楽しみでした。

予想通りの激しい突っ張り合いから回しをつかまないもろ差しとなるも、

さすがこの2人だけに組んだからといって一息つくようなことは無く、マワシをつかめた嘉風が寄り切って勝ち。


把瑠都 対 豪風○

どうして強いのかよくわからない豪風。小さくて同じ尾車部屋の嘉風と体格的にあまり変わらない。

言ってみれば嘉風より幾分重心が低いかんじ。

今日はその重心の低さを生かしてが十分生かされた形となった。

解説の立田川親方(元湊富士)曰く、「重いものは下から上へ持ち上げた方が軽い」。

荷物を手に提げるよりも頭の上に載せることを選ぶ民族もあるくらいだから一理あるかも。


【個人的に最も萌えな瞬間】

稀勢の里対安美錦の対戦の直後、花道で待っている隆の山(稀勢の里の付き人)と、花道を逆に土俵に向かってくる克之さんが同じアングルに入っていたとき。


今場所何度かある向正面の芸者さんたち。左端に酒樽がおいてあって、みんなそこから柄杓で汲んで飲んでるみたい。

いいなあ~樽酒。