相撲マンガ | 磯矢萬部屋

磯矢萬部屋

ほとんど相撲ネタになる予定

2週間くらい前に録画していた「MAGネット」の、相撲マンガ特集の回を見た。

おもに取り上げられたのは「バチバチ」と「呼出し一」


「バチバチ」は2ちゃんねるでおもしろいとの評判が高く、以前から読んでみたかったのだが、

この番組で、やっとあらすじがわかった。

一言でいえば、山形のヤンキーが、父親(元大関)がなれなかった横綱を目指すって話。

部屋に入門するところのくだりが、よかった。

ケンカでは最強だったのに、部屋では三段目の先輩に全く歯が立たず、

「ちきしょう、ちきしょう」と何度も突っかかる主人公。

悔しさに涙が出てきそうになるところを見て、親方は言う。

「心の錆(慢心とか)が目からあふれ出る、そして、強くなろうという純粋な気持ち、鋼が出てくる。」

そのうちTSUTAYAで借りてこようっと。


「呼出し一」はモーニング連載なのでリアルタイム(?)で読んでいるのですが、目下休載中。

こんな大々的に取り上げちゃっていいのかなあ。

2巻は、永遠に出ないかもしれないよ?


取材に同行したどす恋花子さんが、作者に

「呼出しさんの足袋底の裏の写真を送ってくれ」

と頼まれたことがあった、という話をしていた。

その資料を使ったのは連載第1回の見開きの扉絵。

あの絵については、足袋底の裏云々の前に、

箒を担いで走り回るなんて行儀の悪いことする呼出しなんかいないだろ、と思う。

ワシが子供のころは「箒を担ぐと背が伸びなくなる」と親に諭されたものだ。


番組も番組で、主人公が初めて国技館に相撲を見に行った時の

呼出しじんやが呼び上げする場面にアテレコをしてくれたのは素敵な試みだったが、

三段目か幕下の取組なのに、同じしこ名を2回呼んでしまっている。

三役以上しか、2回呼ばないっつうのに。

(参考URL)http://shiverle.web.fc2.com/gyoji/kojo/kojo_02.html

漫画に描いてあるとおり当てました、って弁解したいだろうけど、

そこはNHKさんなんだから、ちゃんとしてほしかったです。


あと、ゲストの舞の海さんが言ってた。

「僕がいた部屋の呼出しさんはとてもえらい方だったので、いつも部屋にいないんですよ。

だから、こういう漫画を通して呼出しさんのこと知るって、新鮮ですね」

偉い呼出しは部屋に来ないのか・・・初めて知った。収穫、収穫。


というわけで、九州場所の熱戦とは全く関係ない話題でした。