グループホーム!入所施設にに入ると決めたら親御さんにお願いしたいことがあります。


大切に育てこられ、辛いことも、楽しいことも、沢山あったと思います。

なので

お互いに離れるのは淋しいと思います。

出来るだけ自宅に連れて帰りたくなると思います。


でも

施設の補助金等の費用は1日の中で支援を実施した日に支払われます。


なので、

毎週土曜日に帰宅し日曜日の夜帰宅であれば施設は減収になりません。

しかし

土曜日に帰宅し月曜日にグループホーム帰ると日曜日1日分の収入が減ります。


私の姉と父はお違いが大好きで、土曜日グループホームから帰ると戻るのは月曜日。

減収になってるなと思いなからグループホームが良いなら良いかと見守り。


姉は元々引きこもり気味だったので

月曜日になると体調悪いとなり、月曜日も通所施設、グループホームも休むことが続きました。


さすがにグループホームから全体にという方でいないことで減収になり困っていると。

父に私からうちが赤字の要因ときっぱり伝えて、2週間に一度は日曜日に帰るところまで減らしました。



そして何よりも、親離れ、子離れが出来てなさすぎで、親が体調悪くて入院して週末グループホームから変えれないことが続いて姉自身が体調崩して入院することもありました。


グループホームに入ったのに、親離れ、子離れ出来ていないことが要因です。 だからと言っても実家の変わりに週末私の所にとはいきません。

私は週末勤務メインなので


本人にグループホーム、施設がもう一つの家庭であることを認識して貰うことも本人にとっては大切なことなのです。


グループホームは赤字経営に陥ってしまうケースが少なくないと聞きます。


グループホームほ、親なき後の大切な当事者の居場所です。

親か元気なので、親なき後の場所は確保しつつ家庭でも一緒に生活する時間を作りたいお気持ちはわかります。

でもグループホームか安定した経営状態でなければ、親なき後までグループホームの経営が持たなくなること。

施設スタッフの生活にも影響が及ぶこともあることを知ってほしいのです。


グループホームスタッフは、当事者、親御さん達の気持ちに寄り添おうと頑張ります。なので経営状の問題を伝える事はほほないでしょう。


なので

あえてブログとして書かせてもらいました。


グループホームや入所施設を守る為に

そこにいるスタッフが日々不安なく支援に打ち込めるように

家族側も協力出来る事が何かを知ることをしてほしいのです。


通院や急病もグループホームの多くが親御さんの負担軽減に努めていますが、ご協力いただかないと難しいケースもあります。


グループホームスタッフを私は5年たちます。その中で利用者と職員の線引きを持ちなからも、大切なひとつの家族という感覚になることがあります。


週末全員帰宅が人件費軽減に必要な事もあるので、何が自分の子どものグループホームの手助けになるのか聞くことから初めてもらえたら嬉しいです😊


大切な2つ目の当事者にとっての家庭での生活を共に安定しさせてもらえたらさいわあです。