ここから。

グループホームの探し方の私流の具体的な探し方です。


まずは、

相談支援事業所にグループホームに入りたいことを伝える。


先に考えたグループホーム入所後の将来像

も合わせて伝えることが大切です。

そうすることで、探す方もミスマッチなく探す事が出来ます。


相談支援事業所には、新規のグループホーム開設の際にはグループホーム側から入居者の募集の案内も来ることご多いです。


探しなから

グループホームでショートスティをしている所があれば、利用するのもお勧めてす。

これは当事者がなれることも目的ですが、グループホーム側こ新規のグループホーム立てる際には、ショート利用に声をかける事があります。


グループホームをご家族で探すこともあると思います。

その際には、必ず相談支援事業所に入所手続きに入る前にグループホームについて何か情報がないか確認してください。


相談支援事業所は、相談支援事業所同士でネットワークを持っていることがあります。また、グループホーム移行経験の多い相談員はグループホームと利用者の相性がわかる方もいます。


なので、すぐに決断せすに持ち帰ることを必ずしてください。


そして

本入所前には必ず体験入所をしてください。入所後のミスマッチをなくす為の大切なプロセスです。


体験入所の際には、一度食事の時間や余暇時間にご家族が見学させてもらえないか聞くのも私は良いかなと思います。


入所して一番問題なのは食事です。

洗濯、掃除も大切ですが、それよりも

食事と余暇時間に他利用者やスタッフとの過ごした方が大切と私は思っています。


なので

そこをチェック出来ると良いなと思います。

食事の際の見学が難しいなら

食事のメニューや余暇の写真がないか確認するのも良いと思います。


疑うことば良くないと思いますが

当事者は言葉で自分の状況を説明するのが難しいです。

その為、家族が本人が安心した生活を営む為に詳細を知りたいは間違えていないと思うのです。


正直

運営側としてはめんどくさいです(笑)

でもきょうだい支援者として思うのは、

細やかな事を気にさせる利用者の支援は

めちゃめちゃ細やかになるということです。

他の利用者をおざなりにしているのではなくて、普段よりさらに細やかに配慮するということです。


グループホーム探しの参考にしてもらえたら幸いです。