今日は私が始めている
褒め日記について

きょうだいは、こどもの頃から
親が求める自分。
あるいは
親が必要とする自分
が自分自身のあるべき姿と思ってしまいやすい。

本人はめちゃめちゃ頑張ってそこに到達している。
でも
親や周囲はそれに気づかずに
さらに要求を加速させていく。
なぜか
きょうだいは俳優だから
心と表情を別に表現できてしまう。
う~~ん
演じていることにも気づいていないかも。

満たして欲しいから頑張っているのに
認められないばかりかさらに上を要求される。

そのぐちゃぐちゃになった承認要求が
限界超えて爆発してしまうことが私は多かった。

自分は周囲にぐちゃぐちゃにされたって思うけど。
周囲からみたら突然切れた変な人にしか映らないんだよね(笑)

壊れてしまった自分をどうして良いかわからなかった。 

褒め日記は
あくまでも自分の頑張ったと感じることを書くのがポイントとのこと。
他人は意識しないて書いていく。

例えば、私は1人暮らしなので基本的に、シャワーなのだけど
お風呂沸かして入浴して、お風呂洗ったら、私にとってはめちゃめちゃ頑張ったことに入る。

でも
これを親に言えば
『そんなの当たり前じゃん』って言われるばかりかちゃんとした生活しないさいと説教される(笑)

『頑張る』って本人にとっては少なからず、何かしらの負荷がかかること。
それを否定されたり、説教去れたら
落ち込んでしまう。

でも
褒め日記を書くとね。
自分が基準でなんでそれが頑張っていることなんだろうって考えるの。

入浴についてだと
仕事で凄く神経を使っている。
帰って来るのがやっと。
そこで部屋に入ると寝てしまうからシャワーに直行して、せめてベットに寝る前にシャワーて体の汚れを落としている

これが日常。

なのでお風呂のお湯貯まるまで起きていて、入浴して、お風呂上がって洗うまではとても重労働。

こう説明したら
親も入浴が当たり前じゃんとは言わなくなった。

褒め日記は自分の状況を客観視できるから、相手にも否定されても理由説明できるし、説明して納得してもらえなくても自分が納得出来たからいいやとなれる。


1日の終わりって
いろんな嫌なこと思い出すよね。

私は夜が一番苦しくなる。
でも
褒め日記。寝る前にやると
こんなや日でも
頑張って自分偉いなー
ってなれたし
自分の限界はもわかってくるから
『あの人の要求は私には、厳しんだな〜』ちと難しいって伝えようって
なってる

私はスマホのアプリでやっているので、気軽に書けるのでぜひやってみてください。