2022年7月に東京で電気関係の整備及び機械的に気になっているブレーキと左に振れる現象について

整備を依頼しました。

 

モジュールOH363,000

メーターアッシーOH103,528

エアコンコントロールパネル・リレーOH77,800

スロットルアクチュエーター交換311,360

ASRスイッチ交換26,570

 

ここまでが電気的な修理部分です。

コンピューターに実損が出ている自覚は無かったのですが、

30年前の基盤がまともな状態であるわけはないとの考えで依頼しました。

点検に出すと、それはそれでいろいろと不具合箇所が発見されます。

スロットルアクチュエーターはキャブクリーナーなどで掃除してしまうと

溶剤が基盤を溶かしてしまうのでキャブクリーナーはかけてはいけないとのことでした…

アクセルペダル下のASRスイッチが壊れてます(500ではないですがASRついてます)。

 

ここからが機械的な修理

 

ブレーキマスターシリンダー・マスターバッグ交換203,100

パワーステアリングギアBOXOH194,560

アイドラアーム修復79,900

センターロッド交換13,200

タイロッド左右交換20,170

ステアリングダンパー交換14,200

パワステポンプOH158,880

ショートパーツ5,000

 

ここから追加で

スピードメーターケーブル交換29,700

フロントアクスル脱着分解34,000

パワステギアBOX取付位置修正32,100

パワステギアBOX分解ダメージ点検34,350

パワステフルード12,600

 

以上、値引き35,859円頂きまして

合計1,850,000

現在までの総支払額3,816,066円

 

真っ直ぐ走らない原因として下回りを真下からぶつけた形跡があり、アイドラアームやステアリングの取付位置がゆがんでいるとのこと。

なかなか簡単ではない作業だったようです。

ブレーキに関しても寿命寸前とのこと。松山では「こんなもんですよ」と言われていましたが。

あれ?タイロッドは交換してなかったっけ?と思いましたが、タイロッドエンドとタイロッドは違うものなのですね。

以前交換したのはタイロッドエンドでした。

 

7月12日に持ち込んだ車両が完成したのが10月6日頃だったでしょうか。

この後は茅ヶ崎でスピーカー取付です。