リアリズム(リアリティ)について | 野々下孝ブログ

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仙台を中心に活動する演出家・俳優 野々下孝  


野々下孝ブログ-鬼が来た表紙



現在中国映画「鬼が来た!」を参考に

映画におけるリアリティについて思いをめぐらせています。

またこの映画の撮影記録のような著書「中国魅録」も熟読。


野々下孝ブログ-鬼が来た



自分がおかれている演劇(フィジカルシター)の世界と似ているところと大きく違うところを知り

役者とし強く身を引き締められました。


精神の核の部分、自分のアイデンティティーまでも破壊し再構築すること

役者という職業の魅力と恐ろしさを再認識しました。