おはようございます
わたしは、よく言えば「お人好し」悪く言うと「お調子者」なので
あまり「イヤ」がいえませんでした
人が困っていたり
断った時に相手の顔色が変わると
心が締め付けられる気分になり
イヤが言えずに、後から後悔するタイプ
調子がいいこともあり、相手が言わなくても
自分から犠牲になってしまうことも度々
そんなこんなで、この仕事をするまで
相手に利用され
結構痛い目に、あったこともたくさんあります
そういうこともあり、一人親方のこの占い師の仕事を選んだのかも
しれません
ここで、「いつもダメなほうへいってしまう」クセを治す方法
著・大嶋信頼さんの本によると
「わたしと同じイヤが言えない人、断れない人は
英雄タイプにあたるそうです
本来子供は弱い存在で親から守ってもらわないと
いけません
しかし、両親が不仲だったり、母親と姑との仲が悪かったりして
母親が悲しそうにしていると、子供は「守ってもらえない」不安に
襲われます
子供にとって親に守ってもらえないことは、「死ぬこと」に値するくらい怖いこと
だからその怖さを「自分が英雄になって家族を守る」という妄想することで打ち消す
習慣ができてしまうのです
親から「守ってもらえなかった」のは「自分は大切にされる価値がないせい」と考えてしまうので
このタイプの人は自信がありません
そこで、自分の価値を「人を助けることで埋めよう」として
「いいですよ!」と簡単に引き受けてしまうのです
このタイプの人が頼まれたことを引き受けたとしても
相手から決して感謝されません
なぜなら「英雄」は「人を助けて当たり前」と思われるから
結果、感謝されないだけではなく、相手から搾取された感覚になるのですが、
「英雄」だからそれを相手に伝えることもできず、
ますます「自分には価値がない」となって、なおさら人を助け
て自分の価値を見出そう、と悪循環になってしまうのです
そこで「お願い!なんとかして!」と頼まれたときに、
「あ!私は英雄タイプなんだ!」とおもってみること
そうするだけで「悪いけど、自分でやってもらえる」と
断ることができて、「英雄タイプ」から「一般人」にもどることができます」
よろしければ、こちらのサイトで、野乃のインタビューが掲載されています。
ご覧ください。
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インタビュー
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