こんにちは
心理カウンセラーの のりぴーです星

共依存から相互依存へ
甘くて優しい世界を広げる
自己受容を広げるため、活動していますウインクラブラブ



今日、あるニュースを目にしました。

小学生の女の子が、コロナウィルスで学校に行けない3ヶ月の間に、自ら髪の毛を抜く【抜毛】行為をしていた。
お母さんは仕事に行っていて、その事実に気づかず、「今日、友達にバレた」という娘からの告白を聞いて事実を知った。
娘は、お母さんに心配かけたくなくて、「大丈夫」と言っている。


↑このような内容のニュース



読んで、仕事中なのに泣きそうになったのです。
なぜなら、
かつて私も抜毛症でしたから。



小学生くらいから、
抜毛という自傷行為
はあって
なぜこんな事をするのか
辞めたくてもやめられない
って焦る気持ちがありました。
もちろん、親には言えず。


ちょうど小学生の頃
私よりも、明らかに目に止まるくらいの
抜毛症の子がいて
周りの男の子は特に、
その子を冷やかしたりしてたけど
私は心が締め付けられる気分でした。
だって、わたしも同じだから。


たまたま、私は目に止まるほどではなかった
たまたま、バレなかった
それだけ。



大人になっても、時折抜毛症は出てきて
頭皮にかさぶたができても
抜く事が辞められず
美容室では美容師さんにアタアタしながら
美容師さんがどう思うかを気にしながら
時間を過ごしていました。


優しい美容師さんは
原因を聞くことはなく
ただ、「お薬しみないですか?」と聞いてくれました。(頭皮に悪いのにカラーしてたから!)



そんな、心がキューーーっと痛くなる
そんな思いをしてたのに、
わたし、すっかり忘れてた。


今日のニュース記事を見て
そこに書かれた小学生は
私そのもので。


コロナで友達と遊べず
心にぽっかり穴があいて。
でも、親には心配かけたくなくて言えず。



そんな子が、今、たくさんいるのかも知れない。


できることなら、話が聞きたいな。
できることなら、暇つぶしでも
わたしが相手になりたいな。
そう思ったのです。


もし、話をしたい、聞いて欲しい
そんな方がいれば、公式LINEでメッセージくださいねピンクハート




☆☆☆募集中メニュー☆☆☆

『ある』を数えて新たな私を発見♡LINE講座

詳細はコチラ↓

【お申し込み】はコチラのLINEにご登録後↓↓↓
合言葉LINEとお願いします。
または、@paa8993eで検索!
@忘れずに♡