☆☆☆【飲食店を引力店へ】☆☆☆

こんにちは、葉山展江です。

飲食業界未経験の知人が店長になる際に3か月間コンサルしたところ、

飲食店魔のシーズン8月だったにも関わらずノルマ+25万円という、

創業15年で最高の売上※を記録したことから

普段はアートサロンを運営する私が、独立前に都内老舗店3店×10年間で学んだ誰にでもできる売り上げ大幅アップする方法を公開しております。

※飲食店激戦区の新宿区・30席・ビール550円くらいの価格帯の個人経営の居酒屋です。

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昨日は3月11日。

 

東日本大震災から7年が経過しました。

 

 

 

 

私はあの日、日本にいてカフェバーの仕事はお休み。

 

 

都内の自宅にいました。

 

 

 

 

節電続きのときに飲食店で働く知人と話をしながら思ったことは、

 

 

 

飲食店が開いているだけでホッとすることもある

 

 

 

ということ。

 

 

 

 

 

先がわからない不安定な時期に、

 

 

 

いつもより暗くて人気もない都心で

 

 

 

いつものお店がいつもの様にオープンしているだけで

 

 

 

とっても安心する。

 

 

 

 

 

私が勤めていたカフェバーは新宿のどまんなかでした。

 

 

 

帰宅困難者も多数でタクシーもなかなかつかまらなかった。

 

 

 

※自転車で帰宅するスタッフに「自転車譲って!」と追っかけてきた人がいたらしい

 

 

 

そんな時にいつも行くお店でいつものコーヒーやメニューが出てきたら

 

 

 

「ちょっと落ち着いて待ってみようか」

 

 

 

という気持ちになる人もいると思う。

 

 

 

 

 

もちろん安全が第一ですし時と場合によりますが

 

 

 

飲み物・食べ物がなくなるまで営業してもいいかもなあって思いました。

 

 

 

 

 

 

震災から、飲食店のお客様の流れも変わりました。

 

 

昔で言う花金のような雰囲気はなくなり、どの曜日も終電時間が迫るとお客様は帰るようになりましたねえ。

 

 

 

よくも悪くも「だらだら」呑まなくなりました、皆さん。

 

 

 

 

 

3月11日は震災を振り返るとともに

 

飲食店のあり方・役割

 

食べ物のロス

 

働き方・生き方

 

お客様やスタッフとの関係

 

 

 

こんなことも見つめ直してみませんか??

 

 

仙台出身の私は、そう思うのです。

 

 

 

 

飲食店の売上相談会は、オーナーさんも雇われ店長さんも、

 

接客が上手になりたいアルバイトさんも見習いさんも、お申し込み可能です。

 

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