☆☆☆【飲食店を引力店へ】☆☆☆
こんにちは、葉山展江です。
飲食業界未経験の知人が店長になる際に３か月間コンサルしたところ、
飲食店魔のシーズン８月だったにも関わらずノルマ+２５万円という、
創業１５年で最高の売上※を記録したことから
普段はアートサロンを運営する私が、独立前に都内老舗店３店×１０年間で学んだ誰にでもできる売り上げ大幅アップする方法を公開しております。
※飲食店激戦区の新宿区・３０席・ビール５５０円くらいの価格帯の個人経営の居酒屋です。
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今日、都内はメチャ冷え込んでいます( ;∀;)
午前中、用事を済ませたくって近所の某チェーン店カフェに行ったのですが、
外も寒いが、
お店の中も、寒すぎる、、、！！！！
お隣のママ友グループは厚手の上着を着たままコーヒー飲んでいるし、
斜め向かいのミドルサラリーマンは「さむいなー」って言って手に息を吹きかけながらパソコンしてる。
図々しい＆飲食歴の長い私は
「店内寒いですよ」
って言っちゃいますけどね。
このままだと「今日は特別寒い日なのに、気が利かない店だなー」って
お客様がサッと帰っちゃいますね。
これが暑い日も、寒い日もいつも空調が微妙なことが繰り返されると、、、
自然とお客様が離れていってしまいます！！
これは、ゼッタイ損！！
※これをメモしている間に、あっという間にコーヒー冷めちゃった。
私は代官山の人気飲食店で働いていた時、
空調音痴で悩んでいたんです。
お客様に呼ばれたときに反応するだけでも精いっぱいなのに、
空調まで気が回らないよー！！っていうのが正直な感想でした。
ホールスタッフって動き回っているから、常に暑いって思っていることが多いですからね。
お客様に合わせた温度設定なんて、全く出来ませんでした。
そんな時、気が付いたことがあるんです。
お店の大将(オーナー)は、お客様が上着を着ているところを見たら+１、
お客様が上着を脱いだら－１、
こまめに調節していたんです。
なるほど！って、びっくりしました。
シンプルだけど、当時全く気が付かなくて。
お客様の反応ですべてわかる、お客様の反応ですべて決めれば間違いないんだって痛感しました。
それからは、空調音痴は卒業しましたね。
これを読んでいる飲食店スタッフの方で、もし空調音痴の方がいらっしゃいましたら参考にしてくださいね。
よくわからないときは、常連様に甘えてぶっちゃけ聞いてもいいんじゃないかと思います。
「私たちは動き回っているんで、よくわからなくて。寒いですか？暑いですか？？こまめに調節するのでいつでも教えてください」って。
気が利かなくって、放置より、ずっとずっといいですよ。
季節の変わり目は暑かったり寒かったり、空調番長は(？)大変かと思いますが。
心地よくお客様が過ごされて、長期的には売上にもつながる大きなステップですよ(^_-)-☆
ぜひぜひ挑戦してみてくださいね！！
飲食店の売上相談会は、ten-shin事務局(tenshin.office@gmail.com)へお問い合わせください(^^)/
メールに貴店名・代表者名・希望日時・希望場所(都内対面・Skype・Zoom)
を明記してくださいね。２・３日以内にご連絡させて頂きます。
毎月先着３名様は６０分１５０００円→６８００円でご案内させて頂いております♪
オーナーさんも雇われ店長さんも、
接客が上手になりたいアルバイトさんも見習いさんも、お待ちしております。
