☆☆☆【飲食店を引力店へ】☆☆☆

こんにちは、nonnoneatこと展江です。

飲食業界未経験の知人が店長になる際に3か月間コンサルしたところ、

飲食店魔のシーズン8月だったにも関わらず創業15年で最高の売り上げ※を記録したことから

普段はアートサロンを運営する私が、都内老舗店3店で学んだ誰にでもできる売り上げ大幅アップする方法を公開しております。

※飲食店激戦区の新宿区・30席・ビール550円くらいの価格帯の個人経営の居酒屋です。

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普段はアートサロンを運営している私ですが、

 

 

美的感覚やセンスを養った場所は、飲食店でもあります。

 

 

パリフランスやNYアメリカで大成した画家やアーティストも、飲食店(サロン)での交流をきっかけに大きなチャンスや情報を得て飛躍していきましたしね。

 

 

美大卒ではない私が、今こうやって仕事が出来るのは日々見てきたもの・触れてきたもの、

そしてそこから感じた物事が血肉になっています。

 

 

私の家族は、朝早く支度を済ませてカフェに出かけてゆっくりコーヒーを飲むことが日課でした。

 

 

赤ちゃんだった私を連れていけるカフェは近所のミスタードーナツだったのですが、

 

私たち家族がよく言っていたミスドはちょっと特別なミスドでしたピンクドーナツ

 

 

原田治さんのイラスト。なつかしい。

 

その① スタッフが美人ラブ しかも気が利くスタッフばかりラブラブ

 

 

その② コーヒーがとても美味しくて、お替わり自由のサービスに甘んじることなく熱々でコクがある質の高さOK

 

 

 

チェーン店に関わらず、独断と偏見たっぷりの(笑)

 

このミスドが大好きでした爆  笑

 

※こうやって考えると、チェーン店でも店長の個性やこだわりって打ち出せますね!

 

 

ミスドはほぼ毎日だったのですが、外食はたまーーーーにでした。

 

近所のファミレスなどには行かず、月イチとかで街に出てレストランで食事していましたね。

 

 

レストランに向うときに見えるイルミネーションとか、ホテルのラウンジに生けてある花。

 

ドキドキしながら触った食器にカラトリー。

 

 

アートサロンを運営している、今の私にとってどれも大切な経験ばかり。

 

 

私の母もこだわりが強くって、幼稚園の時から使う食器はほぼウエッジウッドで揃えていました。

 

 

 

 

皿に盛られているものはもっと質素だったけど

 

お金持ちの家ではないですよ。普通の家ですけど、長く使えるから結局コスパがいいんですよね。

 

上京した今でも使用していますシャンパン

 

 

年に1度の東京旅行は、都内某所にあるとっても素敵で都心なのにいつも静かな喫茶店へ行きました。

 

コーヒー900円~の地方在住の人間にとってはびっくりな価格でしたが、本当においしい!

 

 

祖母も母も私も、浅草橋や日暮里で購入した生地やビーズパーツを並べて何を作ろうか?ずっと会議してました。

 

 

 

 

まだまだこんなにおしゃれじゃない時代の貴和に行ってましたね~。

 

 

地方出身かつ普通の家庭に生まれたものの、やっぱりこだわりの強い家庭に生まれた私。

 

 

そんな私に影響を与えまくる(!)

 

カフェ店員が現われるのです・・・・☆☆☆

 

 

 

つづく。